ゴルフ レッスンプロの資格

ゴルフ講習会 ゴルフライフ

ゴルフレッスン受けている方、レッスンを受けたことがある方、レッスン受けたことがない方、一生レッスンを受けることがないであろう方、様々だと思います。

「専門家であるレッスンプロに実際にスイング見てもらってアドバイス見てもらうのが上達の一番の近道」「レッスンプロにアドバイスもらったからといって、上達する保証はないから、余計なお金は使いたくない」「YouTube動画にアップされているレッスン動画で十分」様々な考え方があると思います。

ところでレッスンプロになるには資格がいると思いますか?実はいらないんです。無資格でもレッスン会社に雇用、もしくはを業務委託を受けることができると、誰でもレッスンプロになれます。

また、資格がなくても練習場の打席を借りてレッスンさせてもらうことができれば、自分のゴルフスクールを開校することができます。無資格でも、ゴルファーを目標へ導く素晴らしいレッスンプロはいます。逆に、認知度の高い資格を持っていても、指導スキルが乏しいレッスンプロもいます。

ただ、「レッスンプロ」になったり、名乗ったりするのは自由ですが、文部科学省管轄で唯一「プロゴルファー」として認められているのは「PGA/日本プロゴルフ協会」の会員だけです。

ゴルフスクールへ行ったことが人や、「どこのゴルフスクールへ行こうか」と、ゴールスクールのウェブサイトを見て回っていた人は、感じたことがある人はいると思います。

「プロを表す資格ってたくさんあるなぁ」と。今回は、プロ資格にどういうものがあるのかを挙げていきたいと思います。

特に初心者ゴルファーは、ゴルフスクールに通うことが多いと思います。スクールに通うことを検討している人は知っておいた方が良いポイントです。

どういう資格があるか

各団体それぞれ、テストやセミナーなどを受けて会員資格を取得することができます。レッスンできる技量などを示す資格としては次のものなどが挙げられます。

プロ資格 団体
  • PGA/日本プロゴルフ協会
  • USGTF/United States Golf Teachers Federation
  • TPI/タイトリスト パフォーマンス インスティテュート
  • JGRA/全日本ゴルフ練習場連盟
  • JGTO/日本ゴルフツアー機構
  • NGF/米国ゴルフ財団
  • LPGA/日本女子プロゴルフ協会

プロ資格 団体

PGA/日本プロゴルフ協会

所属している会員は「プロゴルファー」です。

  • トーナメントプロ(TP)
  • ティーチングプロ(TCP)

の2種類の会員種類があります。

認知度が高い資格ですが、その分かかる労力、時間、お金も大きなものになります。

トーナメントプロ(TP)

年に1回実施されるプロテストに出場し、選手として優れた技量があると認められた資格です。

プレ予選(36ホール)、第1次プロテスト(36ホール)、第2次プロテスト(54ホール)、で上位に入り最終プロテスト(72ホール)に進む必要があります。

そして、最終プロテストに進んだ者の中の上位50位タイまでが「プロテスト合格」となりトーナメントプロとしてPGAの会員になることができます。

ティーチングプロ(TCP)

最低限の選手としての技量がありながら、一般ゴルファーへの技術指導力があると認められた資格です。

まず、年に1回行われる書類審査、実技審査(36ホール)を通過しなければいけません。そして、筆記試験、面接審査を通過して翌年1年間を通して行われる座学、実技講習会に参加、各検定をすべてクリアすることで得られる資格です。この講習会というのが長丁場でタイヘンです。6学期計26日間の講習会を受け、勉強し、都度ある検定を受けます。

「PGAの教本の暗記」はかなり過酷な勉強を強いられる検定です。

PGA公式ページ

USGTF/アメリカ合衆国ゴルフ教師連盟

よく目にする団体名称です。レベルⅠ(初級)からレベルⅣ(マスター)まであります。5~7日間の講習と認定試験を受けて、所定の基準を満たす必要があります。

USGTF公式ページ

TPI/タイトリスト パフォーマンス インスティテュート

アメリカのカリフォルニア州オーシャンサイドにあるTPIは、ゴルフ・パフォーマンス向上のためにトレーニングだけにとどまらず、リハビリ、バイオメカニクス、クラブメカニクス、スイング理論など、ゴルファーの身体にまつわるあらゆる研究を行うゴルフフィットネスの総合機関として設立されました。最近認知度が高まってきている資格です。

TPI公式ページ

JGRA/全日本ゴルフ練習場連盟

3月~12月に開催される月例会に参加し、所定のスコア以下でプレーし、筆記試験に合格すると会員資格を得ることができます。

JGRA公式ページ

JGTO/日本ゴルフツアー機構

日本のツアー予選会(クオリファイングトーナメント)の1次を通過すると「ツアープレーヤー」となります。1度でも通過すると「ツアープレーヤー」となります。指導スキルは関係なく、ある一定の選手としての技量があることを証明している資格です。

JGTO公式ページ

JGTO 日本ゴルフツアー機構

ツアー出場をかけた過酷な戦い!ファイナルクオリファイングトーナメント

JGTO 日本ゴルフツアー機構

ファイナルクオリファイングトーナメント2018

NGF/日本ゴルフ財団

米国3大メジャーゴルフ団体、USPGA(米国プロゴルフ協会)、USGA(米国ゴルフ協会)、NGF(米国ゴルフ財団)のひとつです。1936年に設立された世界的に知名度のある歴史あるゴルフ団体です。

NGF公式ページ

LPGA/日本女子プロゴルフ協会

健全なゴルファーの育成、ゴルフ技術、ルール及びマナーを研究練磨し、その指導普及を図ることを目的に、1988年LPGAインストラクター資格認定制度を発足させた日本の女子プロゴルフを統括する団体です。

LPGA公式ページ

※上記プロ団体に関する情報は、2019年4月3日時点でのものです。

資格がすべてではないけど大事なポイント

資格で指導力の優劣をつけることはできません。資格と指導力は別物です。資格を取ろうが取るまいが、学びを怠れば指導力は頭打ちになるどころか、下降線をたどるでしょう。

おそらく他の分野でも同じことが言えるのではないでしょうか。

しかし、資格は資格。資格によっては取得にかなりの時間や労力、お金を要しています。そう考えると、その資格取得にはそれなりの覚悟が必要です。よって、資格がすべてではありませんが、指導者の指導力を計る1つのポイントとして挙げて良いでしょう。

皆さんの周りのレッスンプロの資格は何ですか?

Let’s Enjoy Golf!