レイドオフが良いわけではないかも!?シャフトクロスの要素も必要な理由とは
トップオブスイングで、飛球線後方から見た場合、クラブが飛球線の左を向く状態をレイドオフ。右を向く状態をシャフトクロスと言います。 クラブヘッドの大型化が進むにしたがって、シャフトクロスは悪とされてきました。そして、レイド…
トップオブスイングで、飛球線後方から見た場合、クラブが飛球線の左を向く状態をレイドオフ。右を向く状態をシャフトクロスと言います。 クラブヘッドの大型化が進むにしたがって、シャフトクロスは悪とされてきました。そして、レイド…
7月18日から、スコットランドのロイヤルトゥルーンゴルフクラブで、今季の海外メジャー最終戦となる全英オープンが開催されます。 出場予定の日本人選手は、松山英樹選手、中島啓太選手、桂川有人選手、久常涼選手、星野陸也選手、木…
ティーショットではフェアウェイをキープした方が良いとされていますが、一般ゴルファーのスキル次第ではラフからの方が打ちやすい場合があります。 密度が高い芝にボールが沈んだ状況のラフからのショットは、スキル問わず嫌なものです…
アプローチショットに関して、同じ1991年生まれの石川遼選手からもアドバイスを求められることがある伊澤秀憲氏の「The Approach Palette(ザ アプローチ パレット)」を紹介します。伊澤氏は日本男子プロゴル…
ゴルフをしていると‟体の開き”というワードはよく見聞きすると思います。体の開きとは、ざっくりいうと体の回転が先行し過ぎて腕やクラブがついてこない、ということ。 「プロは体が開いていないなぁ」と感じて、上半身が右を向いたま…
2022年から主戦場を米ツアーに移している古江彩佳選手は、飛距離は出ないものの、抜群のドライバーショットの精度を誇ります。 日本ツアーを主戦場にしていた頃から、フェアウェイキープ率は秀でており、2020-21シーズンが5…
男子プロゴルフツアーの下部ツアー(※現ABEMAツアー)は、基本的には観戦が無料です。無料で綺麗に整備されたコースに入って、選手たちのプレーを近くで見ることができます。 しかも、5月29日から31日に、埼玉県の太平洋クラ…
13日から、ノースカロライナ州のパインハーストリゾート&CCで全米オープンが開催されます。出場権を獲得している日本人選手は、松山英樹選手、石川遼選手、金谷拓実選手、河本力選手、清水大成選手、星野陸也選手の6名。この内、星…
女子プロゴルフツアーで幾度も優勝争いに加わってきている、2002年生まれの佐久間朱莉選手。佐久間選手は、原英莉花選手らと同じ、尾崎将司(ジャンボ尾崎)選手が主宰しているアカデミーの門下生です。 同アカデミーで研鑽を重ねる…
日本男子プロゴルフツアーの主管団体であるジャパンゴルフツアー(JGTO)が発行しているオフィシャルガイド2024は、2023シーズンの振り返りをベースに、2024年の男子プロゴルフを深く楽しむためのデータが掲載されていま…