レイドオフが良いわけではないかも!?シャフトクロスの要素も必要な理由とは
トップオブスイングで、飛球線後方から見た場合、クラブが飛球線の左を向く状態をレイドオフ。右を向く状態をシャフトクロスと言います。 クラブヘッドの大型化が進むにしたがって、シャフトクロスは悪とされてきました。そして、レイド…
トップオブスイングで、飛球線後方から見た場合、クラブが飛球線の左を向く状態をレイドオフ。右を向く状態をシャフトクロスと言います。 クラブヘッドの大型化が進むにしたがって、シャフトクロスは悪とされてきました。そして、レイド…
全米のレッスン市場でナンバー1のシェアを誇る「GOLF TEC(ゴルフテック)」は独自のスイングモーションキャプチャーでゴルファーのスイングを測定しています。腕、肩、腰、など、体の部位が、スイング中の各局面でどのような状…
バックスイングでクラブを大きく振り上げすぎてしまうことを、オーバースイングと言います。オーバースイングには2種類あります。肘や手首を曲げ過ぎてしまうオーバースイングと、体を回し過ぎてしまうオーバーターンです。 トップオブ…
クラブを振り上げる動作と振り下ろす動作にモーションの違いがあります。その切り返しの一瞬をトップオブスイングといいます(一般的には“トップ”と略して使われています)。 トップオブスイングの手やクラブの位置は、スイングの大き…
バックスイングで必要な体の回転 バックスイングでは体の回転が必要です。胸椎や股関節の可動域を生かして、体を回転させるのです。そうすることで、十分にクラブが加速するダウンスイングが可能になります。しかし、多くの一般ゴルファ…
多くのゴルファーはオーバースイングです。オーバースイングには2種類あります。腕の運動が多すぎるオーバースイングと、体を回し過ぎるオーバーターンです。どちらも無理にヘッドスピードを上げようとすると起こりやすいです。飛距離を…
腕は脱力した方が、効率的にヘッドスピードを出すことができます。しかし、アドレス時は力を抜いていても、トップオブスイングからの切り返しでどうしても腕に力が入ってしまう方は多いのではないでしょうか。意に反して力んでしまう理由…
トップオブスイングからダウンスイングに入る切り返しで、腕の力を適度に抜くことができるとスムーズにダウンスイングへと入ることができます。腕に過剰な力みが生じる可能性が最も高まるのが切り返しです。この力の抜く場所や抜き加減、…
トップオブスイングは基本的には「作る」ものではありません。バックスイングからダウンスイングに切り返す一瞬がトップオブスイングなので、ゴルフスイングを一連の運動としてとらえた時、トップオブスイングを作りにいってしまうと、一…
以前「オーバースイングには2種類ある」という記事を書きました。どのレベルのゴルファーでも、トップオブスイングの大きさは、イメージよりも大きくなるものです。 雑誌などメディアに載っているプロゴルファーのトップオブスイングを…