レイドオフが良いわけではないかも!?シャフトクロスの要素も必要な理由とは
トップオブスイングで、飛球線後方から見た場合、クラブが飛球線の左を向く状態をレイドオフ。右を向く状態をシャフトクロスと言います。 クラブヘッドの大型化が進むにしたがって、シャフトクロスは悪とされてきました。そして、レイド…
トップオブスイングで、飛球線後方から見た場合、クラブが飛球線の左を向く状態をレイドオフ。右を向く状態をシャフトクロスと言います。 クラブヘッドの大型化が進むにしたがって、シャフトクロスは悪とされてきました。そして、レイド…
ゴルフをしていると‟体の開き”というワードはよく見聞きすると思います。体の開きとは、ざっくりいうと体の回転が先行し過ぎて腕やクラブがついてこない、ということ。 「プロは体が開いていないなぁ」と感じて、上半身が右を向いたま…
2022年から主戦場を米ツアーに移している古江彩佳選手は、飛距離は出ないものの、抜群のドライバーショットの精度を誇ります。 日本ツアーを主戦場にしていた頃から、フェアウェイキープ率は秀でており、2020-21シーズンが5…
よくゴルフスイングでは「頭を動かしてはいけない」「軸がブレてはいけない」と言われます。確かにその通りなのですが、そのやり方を間違えると、全身ガチガチで力みが強いスイングになってしまいます。 ゴルフスイングは始動した瞬間か…
米ツアーZOZO CHAMPIONSHIPが、2023年10月19日から22日に、アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブで開催されたことは記憶に新しいと思います。 筆者は2日目に同一ホールで、全選手のティーショット…
米ツアーZOZO CHAMPIONSHIPが、2023年10月19日から22日に、アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブで開催されたことは記憶に新しいと思います。 筆者は2日目に同一ホールで、全選手のティーショット…
米ツアーZOZO CHAMPIONSHIPが、2023年10月19日から22日に、アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブで開催されたことは記憶に新しいと思います。 筆者は2日目に同一ホールで、全選手のティーショット…
米ツアー選手のドライバーショットは全体的に飛距離が出ます。昨季のドライビングディスタンスのツアー平均は299.9ヤードで、300ヤード超えまであと一歩でした。 2013-14シーズンのツアー平均は288.8ヤードだったの…
2006年に公開された論文を紹介します。タイトルは「ゴルフスイング中の筋活動およびキネティクス:プロゴルファーの事例研究」です。 この研究は、谷原秀人選手が被験者となり、ドライバーショットを行ったときの、上肢、体幹、下肢…
インパクトで効率よくクラブヘッドを加速させるには、やみくもに腕を振るのではなく、腕をやわらかく使う必要があります。また、腕をやわらかく使うには、地面反力や体重移動が適切に扱う必要があります。 プロゴルファー8名を被験者と…