フェアウェイだと思ったら… ディボット跡や薄い芝からの打ち方
良いショットが良い結果にならないこともある ティーショットで良いショットを打ったものの、第2打地点へ行ってみると、ボールはディボット跡やディボットを埋めた砂の上、ということが稀にあります。 ディボット跡からのショットは難…
良いショットが良い結果にならないこともある ティーショットで良いショットを打ったものの、第2打地点へ行ってみると、ボールはディボット跡やディボットを埋めた砂の上、ということが稀にあります。 ディボット跡からのショットは難…
まずは状況の見極め 同じバンカーでも、グリーンまわりにあるグリーンサイドバンカーと、距離があるフェアウェイバンカーやクロスバンカーは異なるショットになります。フワッと上げて脱出しグリーンに乗せるグリーンサイドバンカーショ…
ラフとフェアウェイでは何が違う? フェアウェイはラフより打ちやすい、という認識までは多くのゴルファーが持っていると思います。あと、ボールがすっぽりと沈むようなラフの場合は、スイングした時の芝の抵抗が大きくなりボールが飛び…
飛距離が出る方が有利 ゴルフでは飛距離が出る方が有利なのは言うまでもありません。ドライバーショットが飛ぶほど、次のショットを短い番手で打つことができます。短い番手で打つことができれば精度が上がりやすく、グリーンやピンに近…
80%のショットが平均斜度5度以下の傾斜地から 普段行く練習場はフラットですが、コースラウンドでは、練習場のようなフラットなライからショットすることは案外少ないものです。傾斜地からショットすることが多く、80%のショット…
風を正確にジャッジ ゴルフはいつも無風ではありません。風が強い中で、プレーすることもあります。その場合、まずは風の方向や強さをジャッジすることから始めます。まわりの樹木のなびき具合や、地面の芝をちぎってパラパラっと投げた…
ミスしたあとが肝心 ゴルフにミスはつきものです。方向と打つ距離を定めてショットするわけですが、思うように飛ぶとは限りません。イメージ通りのショットになることは稀なぐらいです。 林の中に入る、木が邪魔でグリーンを狙えない、…
多くのゴルファーはグリーンに届く距離であれば、届くクラブでグリーンを狙っているのではないでしょうか。しかしそれは、状況次第では賢明な選択といえない場合があります。 ピンまでの距離、ボールのライ、グリーン周りのレイアウト、…
ツアー選手でも緊張する朝イチ ゴルファーなら誰でも朝イチのティーショットは緊張します。ツアー選手でも緊張するものです。そして、その緊張感に負けて、大きなミスをした経験があるゴルファーは多いでしょう。 ゴルフにミスは付き物…
「ティーショット曲げてボールが林の中に。。。」こういうことありますよね。こうなった時は、冷静になることが重要です。ティーショットのミスを取り返そうと、無謀な攻めをしないことが重要です。グリーン方向に少しでもスペースがあれ…