フェアウェイだと思ったら… ディボット跡や薄い芝からの打ち方

ディボット跡と目土 コースラウンド

良いショットが良い結果にならないこともある

ティーショットで良いショットを打ったものの、第2打地点へ行ってみると、ボールはディボット跡やディボットを埋めた砂の上、ということが稀にあります。

ディボット跡からのショットは難しいです。芝の上から打つ場合と比べて、ダフることが許されません。適度なダウンブローと、正確なヒットが、芝からよりも求められるのです。

クリーンに打つ

ディボット跡からボールをクリーンに打つためのポイントしては、ボール位置を(右打ちの場合)右足寄りにしたり、左足に体重を多めにかけたりすることが挙げられます。ディボット跡からの打ち方について以下の記事で解説されています。ご一読ください。

ボールは不運にも悪いライ… ディボット跡や薄い芝からの打ち方【ゴルフハウツー】(SPAIA)
目次
  • フェアウェイをとらえたはずのショットが…
  • 時松隆光の最終日18番ホール第2打
  • ディボット跡からのショットが難しい理由
  • ボールをクリーンに打つ

フェアウェイをとらえたはずのショットが…
一打目でイメージ通りのショットを打つことに成功したものの、二打目地点へ行ってみたら、芝が削れたディボット跡や、その跡を埋めた砂の上にボールが止まっていた、ということが稀にある。このような状況からのショットはとても難しい。