ダウンスイングで体の開きを抑えるために必要なこと
ゴルフをしていると‟体の開き”というワードはよく見聞きすると思います。体の開きとは、ざっくりいうと体の回転が先行し過ぎて腕やクラブがついてこない、ということ。 「プロは体が開いていないなぁ」と感じて、上半身が右を向いたま…
ゴルフをしていると‟体の開き”というワードはよく見聞きすると思います。体の開きとは、ざっくりいうと体の回転が先行し過ぎて腕やクラブがついてこない、ということ。 「プロは体が開いていないなぁ」と感じて、上半身が右を向いたま…
インパクトで効率よくクラブヘッドを加速させるには、やみくもに腕を振るのではなく、腕をやわらかく使う必要があります。また、腕をやわらかく使うには、地面反力や体重移動が適切に扱う必要があります。 プロゴルファー8名を被験者と…
男子トーナメントプロ4名、女子トーナメントプロ4名、計8名を被験者としたスイングの研究結果をまとめた論文が公開されているので紹介します。タイトルは「地面反力から見たゴルフスイングの特徴」。 これは、フォースプレートを使っ…
打ち出し角とバックスピン量 飛距離アップのためには、打ち出し角とバックスピン量を、より適正値に近づける必要があります。ボールスピードを上げるためにヘッドスピードを上げることも、飛距離アップにつながりますが、優先するべきは…
右肩を下げ過ぎない ダウンスイングでは体幹の側屈(体幹の右側が収縮、左側が伸展)が必要ですが、体幹が固まり、背骨が右に傾いてしまうと、右肩が下がり過ぎてしまいます。右肩が下がりすぎてしまうと、インパクト前後で手元が浮き、…
飛距離アップの為には、ヘッドスピードを上げるだけでなく、「飛距離三大要素」のうちの「打ち出し角」と「スピン量」を理想値に近づける取り組みが必要です。ダウンスイングをより良いものにし、インパクトでの打点や入射角を理想値に近…
ゴルフ界は”毎年”と言っていいほど、流行ワードが登場します。2018年の「パッシブトルク」、2019年の「サイドベント」といった具合です。そして、2020年に流行したのが「シャローイング」です。 …
ダウンスイングで腕とクラブの角度はどうなっていますか?多くのゴルファーは鈍角になっているのではないでしょうか。理想はツアー選手のような鋭角な状態、つまり、‘タメ’がある状態です。タメがあると、ヘッドスピードがよりアップす…
「どうしてもスライスが出てしまうため、なかなかスコアが縮まらない」そんな悩みを抱えているゴルファーは多いでしょう。そんなゴルファーにおすすめのレッスン番組を紹介します。 世界ゴルフメディアの第一人者であるゴルフチャンネル…
ゴルフ用語や、流行の理論には毎年新しいものが出てきます。2019年もまた出てきています。「サイドベント」です。これまでも、出てきていましたが、今年、より一層目にする機会が増えました。 そして、さらに「シャローイング」とい…