スライス抑制でスコアアップ スライスが出なくなるスイング軌道とフェースの向き

ゴルフスイング ダウンスイング

「どうしてもスライスが出てしまうため、なかなかスコアが縮まらない」そんな悩みを抱えているゴルファーは多いでしょう。そんなゴルファーにおすすめのレッスン番組を紹介します。

世界ゴルフメディアの第一人者であるゴルフチャンネルで放送されたスクールオブゴルフ#30です。進行役で2008年PGAティーチャーオブザイヤーに選ばれた、マーティン・ホール(Twitter:@martinhallGC)」が「スライスを無くさなければゴルフは上達しない。ハンク・ヘイニー(※1)の言う通り」と言い、番組アシスタントでLPGAツアー参戦歴もある、サラ・ブラウン(Twitter:@SaraBrownGolf)が「スコアを縮めるためにストレートに打つ。それが今回のテーマです」と言います。そこからこの番組は始まります。

スクール・オブ・ゴルフ#30

ここでは、スイング軌道に対してクラブフェースが開いているからスライスする、という原理原則に対して、どうすることでスライスを抑えることができるか、という点を3つにまとめています。

  1. テークバックでクラブフェースを開かない
  2. インパクトからフォロースルーでフェースを閉じる
  3. インサイドアウトにスイングする

どれもこれまで聞いたことがあるものばかりですが、新鮮な手法でこれらについて解説しています。上記2については「EDPU」というワードを使ってシンプルに解説しています。③については道具を使って解説しています。

  (※1)ハンク・ヘイニーはタイガー・ウッズの元コーチです。
スクールオブゴルフ#30

テークバックでクラブフェースを開かない

テークバックではクラブヘッドのトゥはヒールよりも外にあるのが理想的で、クラブフェースはボールを見るようにします。その時にグリップエンドは体の中心を向くようにします。

クラブフェースを開きながら、インサイドに引くとダウンスイングではアウトサイドからクラブヘッドが降りやすくなってしまうので注意が必要です。

トップオブスイングでは左手の甲と右手の平がやや上を向く形が理想的です。こうなるということは、理想的なクラブフェースの向きになっていることを示しています。テークバックで先述した内容をクリアできれば、このクラブフェースの向きになりやすいのです。

クラブフェースを閉じる動き EDPU

「E=Elbow=肘」「D=Down=下」「P=Palm=手のひら」「U=Up=上」。左肘が下を向き、左手のひらが上を向く、それをEDPUと呼んでいます。

番組では壁が出てきて、この壁を使ってドリルを紹介していきます。

壁に向かってゆっくりダウンスイングして、トゥだけが壁につくようにします。クラブフェースを閉じる、とはまさにこのイメージですね。そして、鍵を使ってEDPUのイメージづくりの方法も紹介しています。

インサイドアウトにスイングする

壁の上方にはロープが取り付けられていて、このロープをクラブのグリップ部分に取り付けることで、軌道のチェックができる仕組みになっています。このスイング軌道のイメージ作りは、筆者は見たことがありません。感心しました。しっかりと、インサイドアウトのスイング軌道を体感することができそうです。

ぎこちなく感じたものに取り組む

最もぎこちなく感じたドリルこそ、やるべきドリルです」とマーティン・ホールは言います。確かにそうなんです。スイングを良くする、ということはぎこちなさや違和感は必ずついてきます。これ無しに上達は無い、と言っても過言ではないでしょう。

DAZN(ダゾーン)で視聴することができる

今回紹介したスクール・オブ・ゴルフは動画配信サービスDAZNで視聴することができます。分かりやすく日本語に訳されています。サッカーや野球をメインに配信されていますが、ゴルフも配信されています。最初の1か月は無料なので、ゴルフ番組をチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

DAZNで配信されている番組は更新されます。今回紹介した番組が配信されているのは2020年5月2日時点です。
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