バックスイングで右膝の角度は保つべきか 松山英樹のスイングを考察して出た答え
バックスイングでは(右打ちの場合)右にスウェーせずに、アドレスしたその場で体を回すことが求められます。バックスイングでスウェーを抑える場合、右膝の角度を保つように右脚をふんばることが選択肢と挙げられますが、このイメージは…
バックスイングでは(右打ちの場合)右にスウェーせずに、アドレスしたその場で体を回すことが求められます。バックスイングでスウェーを抑える場合、右膝の角度を保つように右脚をふんばることが選択肢と挙げられますが、このイメージは…
「スイングの始動は、アドレス時に両腕と両肩のラインで形成される三角形を崩さない」という意識を持っているゴルファーは多いのではないでしょうか。 基準としてその形を意識するのは良いと重いますが、手首をガチガチに固めるようにし…
よくゴルフスイングでは「頭を動かしてはいけない」「軸がブレてはいけない」と言われます。確かにその通りなのですが、そのやり方を間違えると、全身ガチガチで力みが強いスイングになってしまいます。 ゴルフスイングは始動した瞬間か…
男子トーナメントプロ4名、女子トーナメントプロ4名、計8名を被験者としたスイングの研究結果をまとめた論文が公開されているので紹介します。タイトルは「地面反力から見たゴルフスイングの特徴」。 これは、フォースプレートを使っ…
ゴルフスイングで始動はとても大切です。アドレスからテークバックへの流れの良し悪しは、スイング全体の質に大きく影響します。ダウンスイングで基準となるスイング軌道から外れないか、ハンドファーストインパクトや適度なダウンブロー…
より良いダウンスイングのためには、より良いバックスイングが必要です。そのバックスイングのポイントにはどのようなポイントが挙げられるでしょうか。キーワードは「引っ張り合い」と「ふところ」です。 体とクラブで腕を引っ張り合い…
ゴルファーそれぞれに理想に掲げているゴルフスイングがあると思います。しかし、その理想をそのままのイメージで実行しようとしても、理想のスイングにはなりません。なぜならゴルフスイングとは、スイング中、クラブヘッドの重みや遠心…
右腕の長さを変えない バックスイングでは左腕を伸ばすことに注力しているゴルファーが多いかもしれませんが、右腕に着目することもポイントに挙げられます。右腕の長さを変えずにバックスイングをすることで、体、腕、クラブが調和した…
インサイドに引きやすい より良いダウンスイングのためには、より良いテークバックを目指すことが有効です。基準となるテークバックは腰の高さでシャフトが飛球線と並行か、ヘッドがややアウトサイドに上がる状態です(グリップはアウト…
左右に体が流れてしまうことをスウェイと言います。多くのゴルファーは、構えた場所で体を回転させているつもりでも頭や腰がスウェイしています。今回はテークバックで右にスウェイしないために必要な体の力の使い方について解説します。…