ショートゲームが重要
グリーンの近くからのショットのことをショートゲームと言います。パットもショートゲームに含まれていますが、ここでは、アプローチショットのことをショートゲームとします。
ショートゲームは重要です。ドライバー(ティーショット)がナイスショット、セカンドもまずまず。そして、グリーンまわり。ここからどうなるかがスコアには大きく影響します。
グリーンまわりからダフったりトップしたりしていては好スコアは望めません。逆にそつなくショートゲームをこなせると大たたきすることは減ります。
スコアメイクしやすくなるだけではない
ショートゲームの重要性はスコアうんぬんの部分だけではありません。ショートゲームを多く練習することはスイングの質向上にもつながります。
ショットの良し悪しはインパクト前後のクラブの動きが決めます。小さいスイングの質を高めて、それを少しずつ大きくしてフルスイングを構築していくことは、効率的なスイングづくりとなります。
下記記事ではショートゲームが重要な理由についてまとめられていますのでご一読ください。
【ゴルフ】ショートゲームが重要な理由(Yahoo! ニュース エキスパート)
目次
- ショートゲームの練習が重要
- 寄せ1(ヨセワン)率が高まり、スコアが良くなる
- 遠くから無理にグリーンを狙わなくなる
- スイングが良くなる
- ロングゲームが重要ではあるが
ショートゲームの練習が重要
ショートゲームの練習が重要と言われている理由としては、グリーン周りからのショートゲーム向上がスコアメイクにつながることが挙げられる。しかし、それだけではない。取り組み方次第ではスイングを作る上で大きな役割を果たす。アイアンショットやドライバーショットの向上にもつながるのだ。色々と経験しながら今のスキルを獲得している上級者やプロの多くは、それを痛感してきているため「ショートゲームが重要」と言う。