一時代を築くか 田中瑞希、菅沼菜々など若手6人を率いるチーム佐伯三貴

JLPGA 日本女子プロゴルフ協会ロゴ 女子

昨季限りで現役を引退した佐伯三貴プロが、自らが指導している選手たちの合同合宿を公開しました。この合宿に参加していたのは、黄金世代の田中瑞樹選手、菅沼菜々選手、田辺ひかり選手、沖せいら選手の4人でした。

佐伯プロは、今回不参加の沖せいら選手、井上りこ選手を含めて指導選手を抱えています。佐伯プロは、2007年のフジサンケイレディスクラシックで、当時プロ選手登録後最速で初優勝を果たし、計7勝を挙げました。

スイングが綺麗で、実績があるプロが選手を引退したのですから、佐伯選手の全盛期をテレビなどで観て知っている若手プロなどは、教えを請いに来るのも納得ですね。引退後、時間を置くことなく指導を引き受ける佐伯プロも活動的ですね。母校の東北福祉大学でも指導をしていくようです。

この投稿をInstagramで見る

フェードボールの感覚を思い出してる途中。 もう少し… 7アイアン

佐伯三貴/Miki Saiki(@threeprecious)がシェアした投稿 –

女子プロゴルフ界は、現状、上田桃子選手や小祝さくら選手などを指導している辻村明志コーチや、渋野日向子選手や三ヶ島かな選手などを指導している青木翔コーチなど、チーム〇〇は男性コーチが目立ちます。

佐伯プロが指導している選手たちが活躍すると、チーム佐伯として、佐伯三貴の名が再び女子プロゴルフ界で脚光を浴びそうですね。

佐伯プロは下記のようなことを述べていました。

今はネットなどでいろんな情報を得やすい時代だけど、それが自分に合っているかどうか選別できない子が多い。

出典:女子ゴルフ佐伯三貴が”門下生”の合同合宿を公開「全員を勝たせることが目標」(デイリースポーツ)

今どきの選手たちを向き合う指導者は誰でも感じることかもしれません。ネットにある情報を頭ごなしに否定するのも良くないでしょうが、受け入れさせるのも良くないでしょう。難しいですね。ネットの情報に翻弄されないように指導しなければいけない佐伯プロ自身が、最もネットの情報に翻弄されないように注意が必要かもしれません。

今季は、基本を叩きこんでいるチーム佐伯にも注目しましょう。