柏原明日架選手 涙の初優勝

LPGA 日本女子プロゴルフ協会 女子

2019年9月27日~29日に宮城県利府ゴルフクラブで開催された、ミヤギテレビ杯 ダンロップ女子オープンで、アマチュア時代、スーパーアマチュアと謳われた大器、柏原明日架選手が、初優勝を遂げました。

ウィニングパットを決めた直後、ややうつむき加減で、優勝をかみしめるように小さなガッツポーズを10数回繰り返しました。

大器覚醒か ショートゲームを武器に涙の初優勝(SPAIA)

ショートゲームの安定感は女子プロ会トップクラス

171センチと恵まれた体格の柏原選手ですが、大きな体を活かした「飛距離」が武器なわけではありません。

アプローチやパッティングなどのショートゲームを武器にツアーを戦っている選手です。

そのショートゲームの腕は宮崎県のフェニックスカントリークラブの練習場で磨きました。フェニックスカントリークラブは、男子プロゴルフツアーの「ダンロップフェニックス」を開催しているコースとして有名ですね。

柏原選手は宮崎県の出身で、フェニックスカントリークラブに足しげく通える距離に自宅があったようです。

表情が穏やかになった

4年前、19歳の柏原選手が日本女子オープンで優勝争いした時に比べて、表情が穏やかになりました。プロ入り間もない頃は、勇ましい表情でプレーしていた姿が筆者は印象に残っています。

プロ入りして周囲の期待通りの結果を残すことができない現実と向き合っていく中で、適度に肩の力が抜けてきたのでしょう。

柏原選手には、黄金世代や、これから続々とプロの舞台に上がってくるプラチナ世代の勢いに対抗してツアーを盛り上げていってもらいたいです。