今回はPRGR(プロギア)のRSウェッジを紹介します。最近のプロギアといえば、ルール適合の限界をギリギリ狙ったドライバー「RSドライバー」が認知されていますが、「RSウェッジ」も、RSシリーズらしく王道を行っていて、魅力的なクラブです。
オーソドックスなウェッジが好みのゴルファーは、押さえておきたいウェッジです。
プロギア RSウェッジ
ポイント
ワイドソール+偏肉設計
![プロギア RSウェッジ バックフェース](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2019/05/IMG_1638-e1558620514502.jpg)
![プロギア RSウェッジ バックフェース](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2019/05/IMG_1638-e1558620514502.jpg)
![プロギア RSウェッジ ソール](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2019/05/IMG_1632-e1558620615311.jpg)
![プロギア RSウェッジ ソール](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2019/05/IMG_1632-e1558620615311.jpg)
Wヘリンボーンミーリング
![プロギア RSウェッジ フェース](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2019/05/IMG_1644-e1558620696853.jpg)
![プロギア RSウェッジ フェース](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2019/05/IMG_1644-e1558620696853.jpg)
5つのロフトバリエーション
48°、50°、52°、56°、58°の5つのロフト角がラインナップされています。54°が無くて、48°と50°が有るところがなかなか考えてるなぁと、感じました
仕様
プロギア RSウェッジ 試打レビュー
プロギア RSウェッジの「56°/スペックスチールⅢ Ver2(FOR WEDGE)」をゴルフコースのアプローチ練習場(天然芝)で試打したのでレビューします。
使用ボールはタイトリスト「プロV1」です。
![PRGR(プロギア) サンドウェッジ 顔](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2019/05/IMG_1642-e1558621647864.jpg)
![PRGR(プロギア) サンドウェッジ 顔](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2019/05/IMG_1642-e1558621647864.jpg)
![タイトリストプロV1](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2019/05/IMG_1477-e1558076926440.jpg)
![タイトリストプロV1](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2019/05/IMG_1477-e1558076926440.jpg)
先述したようにプロギアと言えば「ドライバー」のイメージが強く、ウェッジにピンとこないのですが、意外に良いです。過去のモデル「ナブラツアーウェッジ」は筆者の好きな顔でした。
といっても、この「良い」は構えた時の顔のことで、顔の良し悪しは、人ぞれぞれ感じ方が違うポイントなので、すべてのゴルファーにはあてはまりませんが……
ボールを打った感じも良いです。
シャフトが軽量スチールだったのですが、ダイナミックゴールドにするとよりスピンが期待できます。ワイドソールですがフェースを開いて使うこともできます。
プロギア RSウェッジ(2018)
![PRGR(プロギア) サンドウェッジ 18RSWEDGE](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2019/05/51u8m8ZuUJL._SL1200_-300x300.jpg)
![PRGR(プロギア) サンドウェッジ 18RSWEDGE](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2019/05/51u8m8ZuUJL._SL1200_-300x300.jpg)
参考価格:18,468円(税込)