キーワードは股関節!スクワットとアドレスの共通点

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アドレスではバランスよく前傾姿勢をとる事がとても重要です。バランス良く前傾姿勢をとれないと、バランスよくかつ再現性高くスイングする事が難しくなります。では、どのような事を意識するとバランス良く前傾姿勢をとる事ができるのでしょうか。

「日経スタイル」の「理想のスクワット 膝曲げだけはNG「股関節」意識」という記事が、ゴルフのアドレスに繋がる内容でしたので、この記事とアドレスを関連付けて述べてみたいと思います。

理想スクワット 膝曲げだけはNG 「股関節」意識

「膝を曲げる」ではなく「股関節をたたむ」

日経スタイルではスクワットでの注意点について下記のように言っています。

「膝を曲げる」という先入観を排し、「股関節をたたむ」とイメージしよう。そうすれば人体の構造上、おのずとお尻を後ろに突き出す格好になる。鏡でフォームを確認して取り組もう

スクワットは脚やお尻を鍛える運動であるにも関わらず、膝を曲げてスクワットをしてしまうと、膝や腰に負荷がかかり、肝心の脚やお尻が鍛えられないだけでなく、膝や腰の怪我に繋がってしまいます。スクワットは下半身を鍛える上で基本中の基本のトレーニングですが、各関節に余計な負担をかけずに、正しく、効率よく脚やお尻を鍛える為には「股関節をたたむ」という意識が重要です。

アドレスで膝を曲げると、お尻が落ちて背中が丸まりやすい

ゴルフのアドレスで膝を深く曲げている人は多いです。膝を深く曲げると、前傾角度が浅くなったり、背中の丸みが大きくなったりします。

前傾姿勢がうまくとれないと、「手打ち」や「スウェイ」等の原因になります。膝を曲げるとふくらはぎや前腿の筋肉ににグッと力が入るので、人によってはそれが”下半身を安定させる事ができている”という感覚になるのですが、それは安定ではなく”余計な下半身の力み”です。

バランスよくアドレスできている、という状態は、お尻の筋肉で体を支えられている状態のことを言います。余計な下半身の力みがあってはお尻の筋肉で体を支えることはできません。

また、体幹に意識がいきにくく、股関節や胸椎の回旋運動もスムーズに行えません。前傾角度が適正で、バランスよくアドレスできていると、下半身や腕、体幹をうまく使いやすくなります。

「上体を前に倒す」もNG

膝を曲げないようにスクワットをしようとすると、上体を前に倒してしまいやすくなります。これもNGです。実際にやってみると分かるのですが、脚やお尻に負荷がかかりません。よって、効果的なスクワットにはなりません。

ゴルフのアドレスにおいても同様です。上体を前に対してアドレスすると、膝(ふくらはぎ)に余計な力みが生じます。前のめりになる分、バランスを保って立ち続ける為に余計な力が必要となるのです。またこの余計な力みが”下半身を安定させる事ができている”という錯覚を起こさせます。

参考記事:「アドレスでの前傾姿勢を軽んじたらダメ!バランスの良いアドレスのとり方」

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よい姿勢とは