より良い打ち方の反復練習だけじゃ足りない!
アプローチショットで、安定してミスヒットをせずに距離を合わせるためには、より良いスイング(動き)に向けた反復練習が不可欠です。距離に応じた振り幅やスイングスピードのコントロール術もマスターする必要があります。
体の回転、スイング中の左右の足の体重配分、腕の脱力感などがスイングのチェックポイントに挙げられます。リズムやテンポを一定にした上での、振り幅の変化による飛距離の変化の把握が距離感の合わせ方のポイントに挙げられます。
ラウンドの仕方
ただ、普段の練習でより良い打ち方を作るだけでは、寄せワン率は上がりません。ラウンドの仕方も重要になります。
例えばクラブ選択。グリーン周りからダフりやトップを避けるために、パターを選択することが多いゴルファーは少なくないでしょう。しかし、グリーン周りからパターを選択してばかりいては、アプローチショットは上達しません。ミスのリスクを背負いながらも、パター以外でのアプローチショットに挑むことで、上達しやすくなります。
アプローチショットが上達するラウンド方法について以下の記事で解説されています。ご一読ください。
- 寄せワン率
- 2つの心得
- 難しいセッティングへの対応
- ラウンドの臨み方を工夫
寄せワン率
グリーンまわりからは、寄せて1打で上がる寄せワンが増えるとスコアメイクしやすくなる。寄せワンを増やすためにはパットだけでなく、アプローチショットが重要だ。
グリーンまわりから「寄せワン」を増やすためには、アプローチショットが重要になります。寄せワン率をツアー選手のレベルに近づけるには何が必要なのでしょうか。
寄せワン率を上げる アプローチショットが上達するラウンドの2つの心得【ゴルフハウツー】#ゴルフ #SPAIAhttps://t.co/Tww7u39wW8
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