プロゴルファーはしている 飛距離がアップするダウンスイングでの体の使い方

ゴルフ インパクト 飛距離アップ

腕だけ振っても飛距離は出ない

飛距離を向上させるためには、がむしゃらに腕を振れば良いわけではありません。もちろん腕が振られることでクラブが加速するわけですが、体の使い方について理解していなければ、どれだけ腕の力を使おうとしても、クラブヘッドは加速しきりません。

体の使い方、といえば「回転」というワードが思い浮かぶ人が多いかもしれませんが、回転も入るものの、それだけではありません。

「回転」に加えて「沈み込み」

ゴルフスイングに必要な体の動きに必要なのは、「回転」に加えて「沈み込み」です。一回沈み込んで、脚の力で体を押し上げるスクワットのような動きを取り入れることで、クラブヘッドが加速します。

右脚の力も使いますが、ダウンスイングでは左脚の力がポイントになります。左脚のスクワットのような動きが入ることで、左サイドがスムーズにターンしてクラブヘッドが加速するのです。

このようなダウンスイングでの体の使い方について以下の記事で書かれています。ご一読ください。

飛距離がアップするダウンスイングの体の使い方 ポイントは沈み込み【ゴルフハウツー】(SPAIA)
目次
  • 飛距離アップには下半身の力が重要
  • 「回す」だけでなく一度「沈み込む」
  • アマチュア優勝まであと一歩だった佐藤心結
  • 一般的なフィジカルでも可能

飛距離アップには下半身の力が重要
「1ヤードでも遠くへ飛ばしたい」そう願っているゴルファーは多いだろう。飛距離アップさせるためには、スイング軌道や打点などが重要だが、求める飛距離によってはヘッドスピードも必要になる。例えば、キャリーで220ヤード飛ばすにはヘッドスピードは最低42m/s必要だ。40以下では、どれだけ効率よくボールに力を伝えてもキャリーで220ヤード飛ばすことは難しい。

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