原英莉花のショット精度向上の鍵 ポイントは右膝

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原英莉花 賞金ランキングと平均ストロークが向上

モデル体型でキュートなルックスの原英莉花選手。ヴィジュアルも人気の理由に挙げられますが、躍動感あふれるスイングから繰り出される強弾道も大きな魅力です。

昨季(2020-2021)は2019シーズンよりも成績が向上しました。平均ストロークは22位から17位へ向上。賞金ランキングは14位から8位へ向上しました。

これら成績が向上した理由の一つがパットの向上です。平均パット数(パーオンホール)、平均パット数(1ラウンドあたり)、3パット率、すべて向上しました。

ショットの精度に課題

向上したパットに対して、ショットは向上が見られませんでした。ドライビングディスタンスは約4ヤード伸ばして、4位から1位になったものの、フェアウェイキープ率やパーオン率は記録も成績も下降しました。

原選手のスイングを分析すると、飛距離と方向を両立させるためのポイントは右膝にあるかもしれません。世界ランキング上位の選手と比べると、ダウンスイングで右ひざが目標方向を向くタイミングが早いのです。

このスイングの特徴もふまえて、原選手の今季の戦いについて以下の記事で書かれています。ご一読ください。

女子ゴルフ原英莉花、昨季成績向上も課題残すショット精度(SPAIA)
目次
  • パットの向上で飛躍した2020-2021シーズン
  • ショットの精度に課題
  • 2022年は日本ツアーを引っ張る活躍に期待

パットの向上で飛躍した2020-2021シーズン
原英莉花は2020-2021シーズン、賞金ランキングを2019年の14位から8位へ上げた。また、平均ストロークも2019年の71.7174(22位)から、約0.25ストローク伸びて71.4614(17位)に。これを微々たる差と感じる人もいるかもしれないが、4日間で換算すると約1ストロークになる。