2018年に紹介したBLOODLINEパターにニューモデルが発売されました。2018年モデルとはヘッドデザインが少し異なるものが加わり、さらにこだわりのパット練習マット「バーディーメーカー」が付属されている、というものになっています。
ブラッドラインパターのウリは「自立式」であること。一度パターを持って構えて、そこからパターを離してもパターが自立することで構えた時に正しくパターの向きをセットできているかをチェックすることができます。
No hands, no problem 😎
— LPGA (@LPGA) January 18, 2020
John Smoltz and his stand-up putter lead the celebrity field once again
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打感や直進性、ストロークの安定感といったストローク中のテクノロジーを進化させたパターは各メーカー数多く開発していますが、セットアップに焦点を当てたパターは少ないようです。ストローク中のテクノロジーは、セットアップが正しくできてはじめて生かされるものですが、多くのアマチュアゴルファーは、目標に対して正しい向きでパターをセットできていません。
そういうゴルファーにとって、より良いパッティングを築くための力強い味方になってくれるパターではないでしょうか。
下記は商品に関する説明文です。
この機能により、プレーヤーはターゲットライン上に立って、ボールの後ろのフェースをより正確に整列させることができます。より良いアライメントと信頼性の向上を組み合わせることにより、プレーヤーはよりコミットされた一定のストロークを作ることができます。
ご想像のとおり、ブレードはブラッドラインのRG-1マレットほど安定していませんが、風の強い、または、不均一なライ条件で単独で立つことができます。R1-Jブレードは、衝撃に対してどれほど安定していてしっかりしているか、それ自体がどのように立っているかが驚くべきものです。比較的コンパクトなフットプリントにもかかわらず、特許で保護された超低バランスポイントはパターのバランスを助け、スイング中にクラブヘッドがリリースするのを促します。
【PGAプロフェッショナルが設計した実践パッティンググリーン「バーディーメーカー」】
パッティングの改善:バーディーメーカーは、屋外のパッティンググリーンに代わる屋内での使用に最適です。10フィートのパッティングマットで一年中パッティングの練習をしてください。
ソフトタッチ:「本物のグリーンの感触」によって目的を持って練習することにより、最もタフなパットを作るのに必要な適切なフィーリングで一貫してボールを打つことができます。
パッティングの精度:マットの端にある3つの目に見えるパッティングカップ、1つのレギュレーションサイズのカップ、2つの小さなターゲットで照準スキルを調整できます。マット全体にマーカーを配置することで、ボールの位置に関する一貫したセットアップをガイドします。このマットは、ファンダメンタルズを洗練することにより、2番目の推測を排除します。
距離:複数の異なる距離マーカーにより、最大10フィートまでの異なるパッティング距離での感触とタッチを練習できます。マットを両方向に使用して、ターゲットと照準のスキルだけでなく、スピードコントロールも研ぎ澄ませます。それはあなたの速度と目的がより多くのパットを作るために一致しなければならない秘密ではありません。
外出先で:バーディーメーカーはロールアップして、簡単に保管できるよう完全にフィットします。出張や、パッティングの練習ができる場所ならどこにでも持っていけます。
BLOODLINEパター


参考価格:52,395円(税込)