「体幹主動」でリズミカルにテンポが良いスイングになる

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よくコースラウンドで同伴プレーヤーから「今のスイング(テンポが)早かった」と言われたことがあるゴルファーは多いと思います。

または、同伴プレーヤーに同じように言ったことがある人もいるのではないでしょうか。

ただ、このテンポは、腕のフィーリングで「理想的なテンポ」を作り出してもあまり意味がありません。

腕主動での「理想的なテンポ」は、それが定着し、再現性を高めていくことは難しいです。

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末端部に意識が行けば行くほどテンポやタイミングを定着させることは難しい

腕のさじ加減で理想的な「テンポやタイミング」作り出してもそれを定着させることは難しいです。

腕がつっぱっていたり、グリップ圧が強すぎたりするとなおさらですね。

体幹主動だとその人に合ったテンポやタイミングに近づく

体幹の動きに導かれて腕などの末端部が動く流れを目指すことで、その人に合ったテンポやタイミングを定着させることに近づきます。

先述した「今のスイング(テンポが)早かった」と言われにくくなります。

全身が連動したしなやかな流れのスイングに近づくからです。

重要なのは、「テンポが早いか遅いか」が問題ではなく、「スイングの流れが良いか悪いか」です。

プロゴルファーを例えに出していても、リッキー・ファウラー選手のようにテンポが早い選手もいれば、松山英樹選手のようにテンポが遅い選手もいます。

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リッキー・ファウラー選手のラウンド前の練習

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参考にしましょう! 松山英樹選手のラウンド前の練習メニュー

どちらの選手も、自然な流れで全身の連動でスイングしていることで、テンポに問題は感じられません。

自然なスイングの流れは、「体幹主動」により作り出されます。

オーケストラの奏者は体幹主動

よーく見るとオーケストラの奏者も体幹主動で演奏しています。指や腕だけ動かしていては自由自在にテンポを表現し、イメージ通りのタイミングで音を奏でることができないのでしょう。

ピアノ奏者は、より明らかに体幹を揺らしながら腕を、そして指を動かしています。

体幹の動きが、しなやかな腕の動きへとつながり、それが繊細な指のタッチにつながることを表しているのではないでしょうか。

多少はパフォーマンスの部分もあるとは思いますが、様々な楽曲に対して理想的なテンポやタイミングを見つけて実践していく中で、身についた動作だと思います。

体幹の回旋と側屈

基本的には腕の横への動きは抑えたいところです。

体幹の「回旋と側屈」により腕は横に動きます(肩を支点に腕全体が縦に動き、前腕の回旋によりクラブヘッドが左へ走ります)。

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感覚表現として、ジュニア期からゴルフをしているプロゴルファーや、練習量がけた違いの上級者たちは、「腕を横に~」と言うことがあります。

ジュニア期からゴルフを始めれば自然と体幹主動になります。

けた違いの練習量を積める環境にあるゴルファーは、量をこなすことで遠回りしながら自然と体幹主動になっていきます。

しかし、ある程度年齢がいってからゴルフをはじめ、練習やコースラウンドの量をこなせないゴルファーは、取り組みの質を重視し効率よく上達するべく「体幹主動」を強く意識するべきです。

体幹の「回旋と側屈」に目を向けて効率よく確実に上達を目指しましょう!

 

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