アドレスの基準
ゴルフスイングにおいては「どうスイングするか」より「どうアドレスするか」が重要です。良いアドレスなくして良いスイングは基本的にはありません。より良いアドレスのためには、まずはアドレスの基準を把握しておく必要があります。「…
ゴルフスイングにおいては「どうスイングするか」より「どうアドレスするか」が重要です。良いアドレスなくして良いスイングは基本的にはありません。より良いアドレスのためには、まずはアドレスの基準を把握しておく必要があります。「…
アドレスを決めるまでの手順をプレショットルーティーンと言います。最終的に「バランスよくアドレスする」ことが重要ですが、「どのような手順でアドレスを決めるか」も重要なポイントになります。ツアー選手を見ると、プリショットルー…
岡上貞夫著「ゴルフは名言でうまくなる(幻冬舎新書)」という本の内容を紹介します。この本には世界の有名プロゴルファーによるゴルファーにまつわる名言を集めたもので、上達志向のゴルファーにとって知っておくべき名言がたくさん書か…
グッドスイングにグッドアドレスは必要不可欠なポイントです。では、「よいアドレス」「よい姿勢(ポスチャー)」とはどのようなことを言うのでしょうか。 このサイトでもアドレスについては述べてきましたが、今回は「基礎運動学~第6…
皆さんは「アドレス時のスタンスのつま先の向き」は、どのようにしていますか?つま先の向きによって、スイング中の身体の動きは変わります。よって、つま先の向きとスイングをつなげて考える必要があります。今回はこの、「アドレス時の…
クラブが短くなるほどボール位置が右足寄りになり、クラブが長くなるほどボール位置は左足寄りになります。このように、アドレス時、クラブによってボールの位置は変わりますが、グリップ(手)の位置は変わりません。グリップの位置は左…
バランスの良い理想的なスイングのためには、バランスの良いアドレスが必要不可欠です。今回は、そのバランスの良いアドレスのための3つのポイントについて述べたいと思います。 その3つのポイントとは、 ジャンプして着地した時の下…
ボール位置に無頓着なゴルファーが多いです。特に初心者はボール位置があいまいで、ボール位置が毎ショット違う、といったことが多く見受けられます。ボール位置は基準はあるものの「ここ!」と断定できるものはありません。個人差があり…
スタンス幅が広いゴルファーが多いです。しかし、スタンス幅が広いと、スイングバランスが崩れやすくなります。スタンス幅が広過ぎた時、どのようなスイングバランスの崩れ方があるのか、具体的に2つ挙げてみたいと思います。1つ目が『…
「どうしてもボールがスライスしてしまう」とスライスの悩んでいるゴルファーは多いと思います。そして、スライスの原因になっている『アウトサイドイン軌道』『フェースが開くインパクト』『インパクト時の打点がフェースのヒール側』を…