風を正確にジャッジ
ゴルフはいつも無風ではありません。風が強い中で、プレーすることもあります。その場合、まずは風の方向や強さをジャッジすることから始めます。まわりの樹木のなびき具合や、地面の芝をちぎってパラパラっと投げた時の芝の流れ具合を見て、球筋に与える影響を想定していきます。
番手の調整か低弾道ショット
左右の風であれば、右を向いて構えたり左を向いて構えたりして、基本的には狙う方向を調整します。アゲインストやフォローの縦の距離の調整は、番手の調整と低弾道ショットが選択肢に挙げられます。
プロは低弾道ショットで風の影響を抑えることが多いですが、一般のゴルファーは極力番手の調整だけで対処した方が良いでしょう。以下の記事では、風が吹いている時のショットのポイントについて書かれています。ご一読ください。
強風でも大たたきしない 風が吹いている時のショットのポイント【ゴルフハウツー】(SPAIA)
ゴールデンウィークはラウンドされる方も多いでしょう。
アマチュアゴルファーにとって厄介な風対策の記事です。
ぜひ、スタート前にご一読ください!強風でも大たたきしない 風が吹いている時のショットのポイント【ゴルフハウツー】#ゴルフレッスン #SPAIAhttps://t.co/4LuUjA9XDe
— SPAIA[スパイア]公式 (@SPAIAJP) April 29, 2022