ゴルフ練習場は平らです。練習を重ねて練習場ではうまく打てるようになったとしても、コースラウンドではほとんどのショットを傾斜地から打つことになるので練習場のように打てないことがあります。傾斜地には大きく分けて、つま先上がり、つま先下がり、左足上がり、左足下がりがあります。また、つま先下がりかつ左足下がり、などの複合傾斜もあります。
人てもきっとそれが安定することはありません。
基準となる考え方については下記の記事でまとめられていますのでご覧ください。
【ゴルフ】傾斜地からのショットについて#ゴルフ #傾斜地 #ショット #SPAIA #スパイアhttps://t.co/45y4VfKlnG
— SPAIA[スパイア]公式 (@SPAIAJP) February 23, 2020
上記の記事でもありますが、傾斜地からのスイングでは体幹の回旋に制限がかかります。傾斜の種類によって、バックスイングで制限がかかる場合とフォロースルーで制限がかかる場合と両方ありますが、どの傾斜でも無理して大きくスイングしようとせずに「傾斜が強くなるほどコンパクトになることを受け入れる」ことは重要です。
傾斜地での対処方法が見えてくるとどんなコースでも攻めやすくなります。