21名が合格
11月2日~5日に、京都の城陽カントリークラブで2021年度の女子プロテストが実施されました。今年も高い競争率の中を勝ち抜いた21名が合格。その21名は今後、女子プロ協会正会員としてトーナメントやトーナメント出場資格を得るためのクオリファイングトーナメントに挑戦することができます。
今年度も起きた波乱
女子ゴルフのレベルが上がっただけでなく、プロテスト受験資格が18歳から17歳に引き下げられたことで、よりハイレベルなフィールドになっている女子プロテスト。
今年度も波乱がありました。
すでに女子レギュラーツアーで活躍している髙木優奈選手や、オーガスタ女子アマで優勝し、合格が確実視されていた梶谷翼選手が不合格になったのです。
プロテストに合格していない選手がレギュラーツアーで活躍している理由を含め、今年度のプロテストについて下記の記事でまとめられています。ご一読ください。
【女子ゴルフ】過酷なプロテスト 世界ランキング6位や賞金ランキング56位が合格ならず(SPAIA)
女子ゴルフのプロテストで、オーガスタ女子アマ優勝の梶谷翼、女子ツアー賞金ランキング56位だった髙木優奈ら有力選手が不合格となりました。
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— SPAIA[スパイア]公式 (@SPAIAJP) November 14, 2021