【ゴルフ場】場所別 エチケット、マナーとルール解説

ゴルフ場 ゴルフコース ルール・マナー

楽しくコースラウンドするには、技術的な部分だけでなく、エチケットやマナー、ルールについて知っておく必要があります。クラブハウスやコースは、共有スペースなので気を遣う必要があります。また、スコアに固執し過ぎると、ほかのプレーヤーに不愉快な思いをさせかねませんし、ルールを無視したプレーをすると、ゴルフの楽しさを損なうことが考えられます。

エチケットやマナーを知り、ルールを正しく把握した上でゴルフを楽しみましょう。ルールに関しては普通のプライベートラウンドや職場のコンペでは、完璧に規定通りの対応をする必要はないケースがほとんどですが、重要なことが含まれていますので、一応把握しておくべきです。

コース外の留意事項 基本ルール

クラブハウス内のエチケット

●入場の際、服装の乱れがないか注意しましょう。

●クラブハウス内に帽子をかぶったまま入らないようにしましょう。

●クラブハウスでは、貴重品は、ロッカーや風呂場の脱衣場に置かず、フロントか貴重品ロッカーに預けましょう。

●親しい仲間同士でのプレーは、仲間意識が強くなり、他人の迷惑を忘れがちです。大勢の人々の中にいることを忘れずに行動しましょう。

●他のプレーヤーが気持ち良く使えるように、洗面所、浴室などでは、使用後の整理整頓を心掛けましょう。

●スニーカー、サンダル、ミュール、スリッパ類、およびゴルフシューズでのクラブハウスの出入りはふさわしくありません。

●服装については、各ゴルフ場で定められているドレスコードがありますので確認しましょう。

基本ルール

プレーヤーの行動基準

●誠実に行動すること―規則に従う、すべての罰を適用する、プレーのあらゆる面で正直である、など。

●他の人に配慮を示すこと―速やかなペースでプレーする、安全に気を配る、他のプレーヤーの気を散らさない、など。

●コースを保護すること―バンカーをならす、ボールマークを修理する、不必要にコースを傷つけない、など。

定義されたコースエリア

コースには、「プレーしているホールのティーイングエリア」「すべてのペナルティーエリア」「すべてのバンカー」「プレーしているホールのパッティンググリーン」という特別な4つのエリアがあり、それ以外の区域をジェネラルエリアといい、全部で5つのエリアで構成されています。コースでない区域はアウトオブバウンズ(OB)となり、プレーすることはできません。

プレーヤーの用具

●クラブは競技では14本までと決まっています。

●14本より少ない本数でスタートした場合は、プレーを遅らせない限り14本まで補充できますが、他のプレーヤーから借りることはできません。また、通常はクラブを紛失したり、損傷したりしても取り替えはできません。

スタートホールやティーイングエリア

スタートホール付近のエチケット

●スタートのティーへは、ひと組前のスタート時間までに行きましょう。

●スタート前に自分のクラブの本数を調べ、確認しておきましょう。

●ティーショットの打順は、スタート前にじゃんけんや抽選などあらかじめ決めておきましょう。

スタート時間(ラウンドが始まるとき)に関するルール

●ティーイングエリアには打つ人以外入らないようにしましょう。(芝生の保護と危険防止のため)

●プレーヤーがアドレスしたら、話したり動いたりせずに、邪魔にならない箇所で静かに見守りましょう。

●プレーヤーが打ち終わるまで、他のプレーヤーはティーアップしてはいけません。

●待っている間、ティー周辺では素振りをしてはいけません。

●バックティーの使用は、コースによって禁止されていたり、許可制をとっていることがあります。自分達の技量を考えて、プレーの進行に迷惑をかけないようにしましょう。

●前方のプレーヤーが、球の届く距離外に出るまで、プレーしてはいけません。打つプレーヤーは自分の距離をよく判断して、先行組に打ち込まないように気をつけましょう。

●使用ティー以外のティーやロープで囲まれた箇所は横切ったり、入らないようにしましょう。

●予備の球を用意して、暫定球を打てるようにしておきましょう。

プレースタート時のルール

スタート時間(ラウンドが始まるとき)に関するルール

●プレーヤーは自分のスタート時間にスタートしなければなりません。

●プレーヤーが5分未満の遅れでスタートしたときは2打罰を受けます。

ホールのプレースタート時のルール

●球はティーイングエリアからプレーしなければなりません。

●ストロークプレーでティーイングエリアの外から球を打ってしまうと、2打罰を受け、改めてティーイングエリアから打ち直さなければなりません。

●通常ティーイングエリアから打った球でそのホールをホールアウトしますが、規則で球の取り替えを認められる場合もあります。

コース内

コース内のエチケット

●喫煙は所定の場所以外ではやめましょう。

●プレーの進行をはかるためにも、打球の行方をよく見届け、球の止まった位置に何か目印になるものを見つけ、見失わないようにしましょう。

●球を捜すのに時間がかかる場合に後続の組がきた時は、後続組をパスさせましょう。

●打つプレーヤーの邪魔になる場所(背後や飛球線の後方、打球に影響を与えるような近く)に立ってはいけません。

●プレーの進行をはかるために、他のプレーヤーの打球に注意しながら、早めに進みましょう。先行組と1ホール以上の間隔をあけないようにしましょう。

●グリーンまでの距離を判断して、次に使いそうな2~3本のクラブをあらかじめ選び、球のところへ行きましょう。

●練習スイング(素振り)をするときは、周りに人がいないか安全確認し、コースの芝生などを傷つけないように気を付けましょう。

ショットしてとったディボットはただちに元のところへ戻して踏みつけ、目土をしなければいけません。

コース内のルール

ホールをプレーするときのプレーの順番

●最初のホールでは組み合わせ表の通りに打つか、そうでない場合はくじ引きなどで決めます。次のホールからは前のホールでスコアの良かった人が先に打ちます。そのホールを最初に打つ人をオナーといいます。

●OBなどですぐに打ち直す場合は、その組全員が打ち終わってからにします。

●ティーショット以降のプレーの順番は通常ホールから遠い方が先に打ちます。しかし、ストロークプレーでは時間節約のため安全を間違いなく確保できるのなら順番をかえてプレーすることが認められ、推奨されます。(レディーゴルフ)

球の捜索:球を見つけること、確認すること

●自分の球と分かるように識別マークをつけておきましょう。

●球を捜しているときに、偶然球を動かしてしまっても罰はありません。元の位置にリプレースしてプレーします。

暫定球

●OBや紛失の恐れがあるときは暫定球を打っておきましょう。

●暫定球とは、球がペナルティーエリア以外の場所で紛失、またはOBとなったかもしれない場合、打ち直しに戻る時間を節約するため、暫定的に(一時の間)別の球をプレーすることが認められています。

●プレーヤーは暫定球をプレーすることを宣言しなければなりません。「暫定球」という言葉か、別の方法で明確に示さなければ、ストロークと距離の処置をしたものとみなされます。

●暫定球は元の球があると推定する場所まで暫定球として続けてプレーできますが、推定位置よりホールに近い場所から打ってしまうとインプレーとなってしまいます。(元の球の実際の位置は関係ありません)

参考:PGA基本ゴルフ教本

日本プロゴルフ協会 基本ゴルフ教本

日本プロゴルフ協会の本 「PGA 基本ゴルフ教本」

ゴルフ場 太平洋クラブ美野里コース ティーイングエリア

ティーイングエリアでティアップする位置について

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ゴルフ練習場で守りたい6つの事。エチケット・マナーは練習場から!