グリップの重要性
ゴルフスイングをより良くしようとする場合、どうしてもスイング(動き)の方に目が行きがちですが、グリップについても、「より良いものがないか」と、探る必要があります。スイング中の各局面について、どれだけ良いイメージを獲得したとしても、グリップによっては、それが不可能になる場合があります。まさに、「良いグリップなくして良いスイングなし」と言えます。
グリップのポイント
グリップは形だけでなく、どの指で握るか、という10本の指の力の使い方も重要です。グリップは、ある程度自由度があるとはいえ、基準はしっかり把握しておきたいところです。下記記事ではグリップについて解説しています。ご覧ください。
【ゴルフ】良いグリップなくして良いスイングなし 正しいグリップの仕方とは(Yahoo! ニュース エキスパート)
目次
- 良いスイングのためには良いグリップが必要
- グリップの形
・グリップの種類
・基本的な形
- 形以外の重要なポイント
・左手の小指、くすり指、中指でクラブを支える
・多くのゴルファーは人差し指や親指に力が入る傾向
- 自宅でもできるグリップの練習
良いスイングのためには良いグリップが必要
「良いグリップ無くして良いスイング無し」といっても過言ではないぐらいグリップは重要。しかし、多くのゴルファーはグリップを軽視する傾向にあるようだ。ゴルフを始めた頃、誰かからざっと教わって以降気にしたことがない、というゴルファーも少なくないのではないだろうか。