パター練習は自宅でできる
「パターマットはあるけれど使わなくなってしまった」そんなゴルファーは多いのではないでしょうか。スコアに直結するだけでなく、スイングにつながる部分もあるので自宅でのパター練習はおすすめです。パターマットが押し入れに眠っている方はひっぱり出して練習しましょう。
しかし、練習するとはいってもただボールを転がしてカップに入れれば良いというわけではありません。テーマを持って、正しい取り組みをする必要があります。カップがあるタイプのものを持っている人が多いと思いますが、そのタイプのパターマットを使う場合は、ボールをカップに入れることを目的にしない方が良いでしょう。より内容の方に目を向けた取り組みが理想的です。
パッティングストロークのチェックポイントを設ける
例えば、リズムとテンポについて探る、ボールの位置を一定にする、などパターでもチェックポイントは多くあります。
パターマットを持っていない人は購入しなくてもカーペットの上でも良いです。購入するのであれば、カップが無いフラットなタイプのものが良いでしょう(カップがついているタイプのものはカップ手前が坂になっています)。
自宅でのパター練習方法については下記の記事でまとめられていますので、ご覧ください。
- コロナウィルス感染拡大の影響で在宅時間増か
- フラットなパターマットがおすすめ
- バランスクッションに乗る
- 両脇で棒を挟む
コロナウィルス感染拡大の影響で在宅時間増か
現在、新型コロナウィルス感染拡大の影響で外出を控え、練習不足になっているゴルファーは多いだろう。一時的に休業しているゴルフ練習場も多く、上達のための取り組みがしにくい状況だ。
そこで自宅で簡単にできる練習方法を紹介する。自宅でできるスイング練習もあるが、今回は練習グッズを使ったパッティング練習だ。
ゴルフ場に行かずとも自宅でできるパッティング練習法は多い。パターマットやパッティングミラーを使った方法や、2つのバランスクッションに左右の足をそれぞれ乗せてストロークする方法がある
— SPAIA[スパイア]公式 (@SPAIAJP) April 3, 2020
自宅でできるゴルフ練習 パッティング練習は体幹とストロークを意識https://t.co/Vd1YA1vkck #SPAIA