霞ヶ関カンツリー倶楽部/東京オリンピック2020ゴルフ競技開催コース

霞ヶ関カンツリー倶楽部 東京オリンピック2020開催コース イベント

埼玉の名門、霞ヶ関カンツリー倶楽部。このゴルフ場は、ゴルフ界のあらゆるシーンで舞台となってきました。

カナダカップ会場として、日本オープン会場として、ゴルフ界を彩ってきました。

そんな霞ヶ関カンツリー倶楽部は、東京オリンピック2020ゴルフ競技の会場になっており、記念すべきゴルフ界の一大イベントの舞台となった歴史も刻まれることになります。

オリンピック

東京オリンピック2020 ゴルフ競技詳細

霞ヶ関カンツリー倶楽部には東コース(18ホール)と西コース(18ホール)があります。東京オリンピックで使用されるのは東コースで、2016年10月、トム・ファジオ&ローガンファジオ氏によってオリンピック開催の為に改修されました。

アクセス

住所

〒350-1175 埼玉県川越市大字笠幡3398番地

TEL

049-231-2181

車でのアクセス

利用道路

関越自動車道→圏央道

最寄りインター

圏央鶴ヶ島IC

最寄りインターから

約5km8分

道順

東京練馬ICから関越自動車道で鶴ヶ島JCTから圏央道に入る。圏央鶴ヶ島ICで降りて最初の信号を左折し、道なりに左折。圏央道をくぐり、次の信号を右折して道なりに直進。突き当りを左折すると、右側に倶楽部の入口がある。

電車でアクセス

利用路線

西武新宿線・狭山市駅下車(西口へ)倶楽部まで約15分

倶楽部バス

狭山市駅西口から運行(休場日並びに休場日における貸切営業の際は運行いたしません。)

タクシー

狭山市駅から(運賃: 約2,000円)

その他

東武東上線 鶴ヶ島駅よりタクシーで15分(クラブバスなし)

川越線 笠幡駅より徒歩15分(タクシー、クラブバスなし)

利用案内

ゲストのプレーについて

プレー予約は会員から問い合わせする必要があります。プレーは会員と会員の同伴者(平日は紹介状による紹介も可)が一緒にする必要があります。

名門ならではの文化ですね。ゴルフ場は会員のもので、ゲストを連れてきたり紹介する会員も、ゲストとしてプレーするプレーヤーすべてが自身のゴルフ場での行いに責任が生まれることを表しています。

ドレスコードはこちら

平日

会員の同伴または紹介状が必要。会員1名につき11名迄。

土日祝

会員の同伴が必要。会員1名につき3名ま迄。

コンペ

会員の同伴が必要。土日祝はコンペ不可。

コース

冒頭、述べたように、東京オリンピックで使用される東コースは1995年の日本オープンが開催されたコースで、2016年10月に改修されました。改修前は、チャールズ・アリソン氏が設計したコースです。

改修前の10番ホールはグリーン前のバンカーが、アリソンバンカーの代名詞の1つで『東洋一のパー3』と言われていました(改修後は不明です)。

西コースは井上誠一氏によって設計された、2006年の日本オープンが開催されたコースです(優勝はポール・シーハン)。

東京オリンピック2020開催コースということもあり、ゴルフ愛好家なら人生のうちで1度はプレーしてみたい憧れの名コース、それが霞ヶ関カンツリー倶楽部です。