アマチュア規定改定でスポンサー契約可能 スコア至上主義加速の懸念

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今年からアマチュア規定大幅改定

今年の1月1日からアマチュア規定が大幅に改定されました。その中でも特に大きな改定が、スポンサー契約の規定に関する改定です。

これまでは、アマチュアはスポンサーから報酬を受け取ることができませんでした。しかし、今年から可能になり、ジュニアや大学生などのアマチュアでも、企業などの目に留まった有望な有望な選手は報酬を得ながらアマチュアの活動をすることができます。

今年に入ってまもなく、そのスポンサー契約関連の活動は活発化しています。10歳にして世界大会4勝を誇り、スポーツバラエティー番組などで人気の須藤弥勒(みろく)さんがゴルフ5を運営する株式会社アルペンと10年におよぶ長期超大型契約を結びました。

男子では、プロツアーでアマチュア優勝を達成し、今季はマスターズの出場資格も獲得した中島啓太選手が、「エクセルスポーツマネージメント社」の所属になりました。 エクセルスポーツマネージメント社はタイガー・ウッズ選手やコリン・モリカワ選手など、世界のトップ選手が所属するマネージメント会社 です。

スコア至上主義加速の懸念

将来有望なアマチュア選手が、より意味のある活動やアクションをとりやすくなったことは、ゴルフ発展において、とても有効なことです。

しかし、不安もあります。スコア至上主義加速の懸念です。

アマチュア選手であれば、魅力的なスポンサー契約は誰しもがほしいものです。スポンサー契約を獲得するには、アマチュアの試合やアマチュアとして参加しているプロの試合での結果が重要です。

ただ、より良いスポンサー契約を得ようと、目の前のスコアを最優先していると、成長が早い段階でストップしかねません。目の前のスコアを良くすることと、将来の大きな飛躍につながること、は分けて考える必要があるからです。

今回のアマチュアのスポンサー契約規定改定について、以下の記事で書かれています。ご一読ください。

【ゴルフ】アマチュア規定が大幅改定、スポンサー契約が可能に スコア至上主義加速の懸念(SPAIA)
目次
  • 2022年アマチュア規定改定
  • スコア至上主義加速の懸念
  • アマ野球でも勝利至上主義が問題に

2022年アマチュア規定改定
今年からアマチュア規定が大幅に改定された。そのうち一つがスポンサー契約に関するもの。これまでは、アマチュアゴルファーが企業などとスポンサー契約を結んで金銭的な報酬を受け取ることはできなかったが、今年から可能になった。