プロゴルファーだけでなく、すべてのゴルファーの憧れではないでしょうか、マスターズ・トーナメント。マスターズをテレビで観たことがあるゴルファーなら純粋に「ここでプレーしてみたいな」と思うのは当然の流れでしょう。
そう思う理由は、マスターズの会場である、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブの美しさによるものが大きいでしょう。筆者は、まだゴルフをしていない頃にテレビ中継でマスターズを見た時に目を奪われました。それぐらい美しいです。ゴルフ、というイメージとは違うゴルフがそこにあるように見えました。
そのマスターズは予定では4月開催でしたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で11月に延期になります。
マスターズ・トーナメントが憧れられる理由については下記の記事でまとめられています。ご覧ください。
なぜマスターズ・トーナメントに多くのゴルファーが憧れるのか 球聖ボビー・ジョーンズが残した名手の祭典(SPAIA)
目次
- 名手たちの集まり
- オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ
- グリーンジャケット
- 「1日でも多くここでプレーしたい」
名手たちの集まり
ゴルフの4大メジャー選手権のひとつであるマスターズ。毎年春にアメリカ合衆国のジョージア州で開催される長い歴史を持つ大会だ。今年は4月9日に開幕する予定だったが、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、残念ながら11月(12日から15日)に延期となってしまった。
#ゴルフ の4大メジャー選手権のひとつである #マスターズ 。今年は新型コロナウィルスの影響を受け、11月に延期となったが、改めてその魅力に迫ってみたい
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— SPAIA[スパイア]公式 (@SPAIAJP) April 9, 2020