もっと利用しよう! コースのアプローチ練習場

ゴルフコースのアプローチ練習場 コースラウンド

以外にあるんです、充実したショートゲーム練習施設があるコース。しかし、もったいないことにそこにあまり人が集まらない……。コースは予約でいっぱいでもアプローチ練習場やバンカー練習場は結構すいています。

ドライビングレンジが広々と距離があるところは、ラウンド前に結構人が集まりますが、ショートゲーム練習施設はほとんどのゴルファーがスルーです。

実にもったいない!何がもったいないかというと、ほとんどの人が普段できないアプローチ練習ができる場所があるにも関わらず、それを活用しないということ。あと一つが、タダで利用できるのに利用しないことです。ドライビングレンジは、普段練習できる上に有料です。おまけに、ゴルフの上達に効果があるのが断然アプローチ練習です。アプローチ練習は、アプローチのスキルが上達するだけでなく、通常のショットにもいい影響を与えます。

アプローチは「パッティングを含めた50ヤード以内のショットの打数の割合が50パーセント以上を占めるので大事」というだけでなく「フルショットのスイングの質も上がりやすいので効果的」なのです。

即実践できる!ラウンド前の心がけ3箇条

雑誌ALBA・734号に以下の記事がありました。

まるで本コースのようなメンテナンスと、その風景を見せる練習場。これはマスターズの会場、オーガスタナショナルゴルフクラブの練習場である。日本にも千葉のカレドニアンなどは、素晴らしいアプローチ練習場、パッティンググリーン、ドライビングレンジがあるが、そういったコースは少ない

練習場がしっかり整うと、プレーのあとさきに、予習復習できるだろうし、仲間同士の会話も弾む。そういう、ちょっと贅沢なゴルフの日々が定着すれば、日本のゴルフ事情も変わるかもしれない

ここにあるように、カレドニアンは素晴らしいショートゲーム練習施設があります。しかし、そんな国内最高水準を誇る練習施設であっても、ほとんどのゴルファーがスルーです(しかし、ドライビングレンジへは足を運びます)。

カレドニアンは本格的なコースで、競技志向のゴルファーも多いです。ですので、アプローチが大事、というのは十分わかっているはずです。しかし、わかってても「ショットさえまっすぐいけばスコアがまとまる」的な考えがジャパニーズスタンダードなのでしょうか。ドライバーやアイアンショットを安定的に遠くへまっすぐ飛ばすためにもアプローチの練習が重要なのに……。

上記で紹介した記事は、日本のコースがコースをラウンドする以外の価値を携えるべき、という内容ですが、もっとショートゲーム施設が充実したコースが増えて欲しい反面、もしそうなったとしても、ゴルフ界がゴルファーの意識を変えるか、ゴルファー自身が意識を変えられない限り宝の持ち腐れになってしまうような気もしてしまいます。

カレドニアンは料金が高く、利用できる人は限られてきます。しかし、最近では「KOSHIGAYA GOLF CLUB」や「インペリアルカントリークラブ」など安価で利用できる、充実したショートゲーム施設があるゴルフ場が増えてきました(ちなみにこの2つのコースはショートゲーム施設の利用だけでも利用可能です)。これはゴルファーの上達の為には、とてもいいことです。

ショートゲームへの高い意識、を、ジャパニーズスタンダードへ!