


記録尽くしの優勝を遂げてきた畑岡。16年の日本女子オープンで国内公式競技史上初のアマチュア優勝。プロ転向後の17年、ミヤギテレビ杯ダンロップでのプロ初優勝は18歳254日で国内ツアー2勝の最年少記録。18年の米ツアー初優勝も19歳162日で日本勢最年少記録だった。
国内試合数は5戦ながら、日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯、日本女子プロゴルフ選手権で国内メジャー2勝。8日間全て60台という驚異的な数字を残し、日本中にインパクトを与えた。17年から米ツアーを主戦場とし、初年度は異国の水が合わずに苦労もしたが、それを乗り越え米ツアー3勝を挙げている。