クラブフェースのどこでヒットしているのか、インパクト時の打点を正確に把握することができると、スイングとショットの因果関係を明確にすることにつながり、正しい取り組みや対処をしやすくなります。そこで、ショットマーカーの紹介です。シールになっていてクラブフェースに貼ることができます。打点が青く色がつくので、どこでヒットしているかが一目で分かります。
![アイアンのショットマーカー](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG-4077-scaled-e1615650273255.jpg)
![アイアンのショットマーカー](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG-4077-scaled-e1615650273255.jpg)
![ドライバーのショットマーカー](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG-4076-scaled-e1615650343317.jpg)
![ドライバーのショットマーカー](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG-4076-scaled-e1615650343317.jpg)
アイアン用やドライバー用、ウッド用もある
アイアン用、ドライバー用だけでなく、ウッド用もラインナップされています。それぞれが、クラブフェースの形状にカットされているので、クラブフェースに貼りやすくなっています。ただ、ロフト角があるアイアン用のものは実際に貼ると、フェースがシールで覆われているため、構えた時に少し違和感が出る場合があります。
![アイアンのショットマーカー](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG-4078-scaled-e1615650142251.jpg)
![アイアンのショットマーカー](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG-4078-scaled-e1615650142251.jpg)
![ドライバーのショットマーカー](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG-4079-scaled-e1615650192509.jpg)
![ドライバーのショットマーカー](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG-4079-scaled-e1615650192509.jpg)
数球打つと傾向が分かる
打てば打つほど、青色が上塗りされていくので、傾向が鮮明になってきます。ただ、打てば打つほど「今の打点はどこ?」と、打ったショットの打点がわかりにくくなってきます。こうなってきたら、新しいショットマーカーを使いましょう。
![アイアンのショットマーカー](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG-4080-scaled-e1615650446629.jpg)
![アイアンのショットマーカー](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG-4080-scaled-e1615650446629.jpg)
![ドライバーのショットマーカー](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG-4082-scaled-e1615650513218.jpg)
![ドライバーのショットマーカー](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG-4082-scaled-e1615650513218.jpg)
感覚と実際の差を軽減
「スウィートスポットでインパクトしたと思ったら実はヒール寄り」などととなっているようでは、安定してスウィートスポットでヒットするスイング造りは不可能です。感覚と実際の打点が合っているか確認しましょう。傾向としては、多くのゴルファーはアイアンもウッドもヒール寄りでヒットしやすいです。
打点に意識が集中しないようにする
打点が可視化できる良い練習用品ですが、インパクトに意識が集中しすぎるのは避けたいところです。打点のテストをしているかのように「フェースの真ん中に当てるぞ」と意気込んで使うのであればおすすめできません。ショットマーカーを貼っていない時と同じようにスイングをして、その結果「ここでヒットしたのだな」と確認し「ではこういうイメージで腕を(体を)使うイメージを持つ必要があるな」といった流れに持っていくのが、効果的な使い方です。
ショットマーク
![ショットマーク](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2021/03/imgrc0071848120.jpg)
![ショットマーク](https://www.golferssupport.com/wp-content/uploads/2021/03/imgrc0071848120.jpg)
参考価格:209円(税込)