いよいよ9月17日から全米オープンが開催されます。石川遼選手、松山英樹選手、今平周吾選手、日本人選手3名に注目が集まりますが、やはり、タイガー・ウッズ選手にも注目したいところです。
そのタイガー・ウッズ選手は今季、パターを0.75インチ長くしました。それは技術的な観点から変更したのではなく、パッティングの練習量を増やすことが目的なようです。パターは短いので、構えた時の前傾姿勢が深まります。腰部や膝を、合わせて計9度手術しているタイガー・ウッズ選手は、体のコンディションを見ながら、練習メニューや出場試合のスケジュールを決めています。よって、練習したくてもできない、といったことが多々あるのでしょう。
パターを長くし前傾姿勢が浅くなることで、練習時間を増やしやすくなります。それが、パターを長くした理由なようです。
下記記事で、タイガー・ウッズ選手がパターを長くした理由について解説しています。ご覧ください。
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— SPAIA[スパイア]公式 (@SPAIAJP) September 7, 2020