ZOZOチャンピオンシップ 初日に観戦してみて

ZOZOチャンピオンシップ 男子
パットチェーンゲート バナー

2019年10月24日から28日(雨の影響で1日順延)に、日本初開催のアメリカツアー ZOZOチャンピオンシップが開催されました。

大会結果は、タイガー・ウッズ選手の優勝となりました。

米ツアー歴代最多勝利に並んだタイガー・ウッズ 失った飛距離を技術でカバー(SPAIA)

タイガー・ウッズ選手だけでなく、ロリー・マキロイ選手やジョーダン・スピース選手など、世界のトッププレーヤー集結するこの大会に心躍らせていたゴルフファンも多いことでしょう。筆者もその内の1人です。

今回は大会全体のことについて述べてみたいと思います。

アクセス

大会期間中、「来ないシャトルバス」「最寄り駅からコースまで歩いた方が早い」ことが話題になりました。

大会初日、筆者もシャトルバスを1時間ほど待たされた身です。

最寄りの千葉ニュータウン中央駅から第1本目のシャトルバスは6:30。6:20にシャトルバス発車場所に到着しましたが、すでに長蛇の列でした。1本目が出て、かなり時間が経って2本目が出て、3本目がなかなか来ない……。

結果7:30を過ぎて発車した3本目のシャトルバスに乗ることができました。

十分な数のバスを用意していたようですが、会場周辺の混雑さなど様々なことが想定外だったようで、交通機関、シャトルバスを利用してのアクセスを混乱させました。

ある程度はしょうがないのですが、シャトルバス発車場所にいた運営スタッフの方々には、「歩いて行った方が早いと思われる」ことを告げて欲しかったです。おそらくシャトルバスの状況は把握していたはずです(把握しようと思えばできたはずです)。

来年は、同じ習志野カントリークラブで開催するにしても、他のコースで開催するにしても、アクセスの整備について考え直す必要がありそうです。

帰りは印西牧の原駅まで歩きました。コース内のボランティアスタッフさん達が「シャトルバスは長い時間待つ。駅まで歩いて20分」としきりにアナウンスしていました。

セキュリティ対策

大会開催期間前まではウェブサイトなどで、厳しいセキュリティチェックが行われるとアナウンスがありました。入場にあたっての原則ルールの主なものは下記の通りです。

  • 持ち込みのバッグは指定のサイズ。指定のサイズより少し大きなものでも良いが、その場合は透明の手提げバッグ
  • 飲みもの、食べ物の持ち込み不可
  • 簡易チェアに関する制限

ご来場いただく皆様へ(ZOZOチャンピオンシップ 公式サイト)

しかしながら、いざ大会が始まってみると、天気が悪く制限することに限界があったこともあり、持ち込みバッグに関する指定がなくなるなど原則ルールはやや崩れたものになりました。

結果的には飲みものに関しても、持ち込み可だったように思います。筆者は持ち込みませんでしたが……。

このあたりの混乱を避ける工夫も、来年以降は必要でしょう。

食事

ステーキ丼や焼き鳥、カレーなどお店が出店していました。お茶やソフトドリンクだけでなく缶ビールや缶チューハイも売られていました。

缶ビールはプレミアムモルツでしたが、米ツアーなのでハイネケンとかでも面白かったかもしれませんね。

筆者はグリーンカレーを食べましたが、とても辛かった……。タイの方のお店だったからでしょうか、味は美味しかったですがなにせ辛かった……。カレーが好きでも辛いの苦手な人は要注意です。

ZOZOチャンピオンシップ フードコート

ZOZOチャンピオンシップ フードコート

ZOZOチャンピオンシップ カレー

マナー

出場した選手達の評価としては、日本の観客たちはマナーが良くてプレーがしやすかったようです。

ただ、指定エリアでのみ写真や動画の撮影がOKなのですが、指定エリア外で撮影している人が散見されました。

ティーイングエリアは全ホール撮影不可なのですが、全ホールで撮影している人がいたぐらい、撮影しまくっていました。

撮ってばかりいないで目に焼きつけておきたいところです

ZOZOチャンピオンシップゴルフ

ZOZOチャンピオンシップゴルフ

エンターテインメント感

「ZOZOチャンピオンシップ」と黒の背景色に白抜きで「ZOZOチャンピオンシップ」と書かれた看板がいたるところにあり、エンターテイメント色をかもし出しています。

VIP席があるスタンドもカッコいい。今度はVIP席を外から観るのではなく、VIP席の中から試合の風景を眺めたいですね。

パッティンググリーンの白い柵も、ただのパター練習場ではなく”舞台”感を出していて、観ている人をワクワクさせます。

そして、プレーエリアと観客エリアを区切るコースロープが、日本のツアーに比べてプレーエリア側に近いので、選手のショットを近くで見ることが可能です。臨場感があります。

子供たちが楽しめるようにバンカーを砂遊び場にしたり、スナッグゴルフスペースを設置しているスペースもありました。

ZOZOチャンピオンシップ イベントスペース

ZOZOチャンピオンシップ

ZOZOチャンピオンシップ イベントスペース

ZOZOチャンピオンシップ

来年もここへ

今回ZOZOチャンピオンシップを生観戦したゴルフファンは、また来年も観にきたいと思ったのではないでしょうか。

豪雨の影響で2日目が中止。3日目が無観客となったことで、チケットがありながら観戦できなかった人は「来年こそは」と、今から待ちわびていることでしょう。今回優勝したタイガー・ウッズが来年の出場を早くも表明していますし。

今年のZOZOチャンピオンシップのチケットは抽選でした。来年のZOZOも抽選になれば、倍率が上がるかもしれません。来年のZOZOチャンピオンシップの観戦を希望しているファンは、チケット情報をチェックしておきましょう。

Let’s Enjoy Pro Golf!