クラブフェースの向きをチェック
クラブフェースの向きはアドレスでは目で見て確認できますが、スイング中はクラブフェースの向きを目で見ることができません。感覚に頼ってフェースの向きを感じ取ることになります。
しかし、感覚は錯覚を起こす場合があります。「スクエアだと感じていたけれど実際は開いていた」「閉じていると思っていたら実際は閉じていなかった」ということはよくあります。
そのような錯覚を起こさないために、フェースの向きを感じ取る感覚を磨く練習器具「スイングブレード」を紹介します。
スイングブレードを使うとフェースの向きが明確になる
練習器具「スイングブレード」を使うとフェースの向きが明確になります。輪っかの面の向き(オレンジ)がフェースの向きなので、輪っかの向きをコントロールすることがフェースの向きをコントロールすることになります。
例えば、テークバックやフォロースルーでは、やオレンジ色の面が下を向いていればフェースは閉じていいることになります。上を向いていれば開いていることになります。
スイング(動作)のイメージと実際の面の向きの関係性を把握することができる練習器具が「スイングブレード」なのです。
練習器具を効果的に使う
イメージしているフェースの向きと実際のフェースの向きのズレを減らすために、スイングブレードは有効です。また、スイングブレードに意識が行っている時というのは、ボールに対する意識は弱まっているはずです。その程度の意識でもボールに当たることが分かれば「ボールに当てに行くことで起こるスイングエラー」の解消にもつながります。
練習器具を効果的に使って、上達につなげましょう。
スイングブレード
参考価格:4,147円(税込)