今平 周吾

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埼玉栄高校1年時の2008年『日本ジュニア』で松山英樹らを抑えて優勝し、翌09年に高校を中退して渡米。フロリダ州のIMGゴルフアカデミーで2年間腕を磨いた。米国滞在中には『全米ジュニア』でベスト8に入っている。帰国後、11年に19歳でプロ転向し、14年はチャレンジで2勝を挙げて賞金王に。翌15年に初シードをつかむとグングン上昇する。16年は未勝利で賞金ランク10位に入り、17年の『関西オープン』で初日から首位を守って初優勝。18年は1勝ながらトップ10が14試合という抜群の安定感で賞金王に上り詰めた。1勝での頂点は76年の青木功以来2人目だった。19年は2勝を挙げて史上5人目の2年連続賞金王に輝く。翌シーズンで賞金王は途切れたが堅実な成績で上位をキープした。22年は自身初の2週連続優勝をマーク。ともに逆転でつかんだ勝利だった。現在、5季連続で優勝を手にしている。

出典:2023 ジャパンゴルフツアー 公式ガイド

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