ターゲットラインに対してスクエアに構える
コースラウンドのパットでは、まずラインを読みます。上りや下りの度合いや左右の曲がり幅などを読んで、ボールの転がりを想定していきます。そして、ボールを打ち出す方向を決めます。
打ち出す方向にフェースを向けて構えるわけですが、実はここがとても難しいポイントです。多くのゴルファーは、打ち出したい方向にフェースの向きを合わせているつもりでも実際はズレていることが多いのです。
アドレスの時点でズレていては想定したラインに乗せてボールを転がすことができません。打ち出し方向が狙いからズレても、想定したラインが間違っていたら、結果オーライでカップに近づいたり、カップインしたりすることはあるかもしれませんが。。。
ブラックレーザーパター
ROOKIE ROOKIE ブラックレーザーパターを紹介します。これはボタンを押すとフェースからレーザーが出てくるパターです。よって、フェースがどこを向いているのか確認することができます。打感も意外にグッド。
練習用のパターですが、気心の知れた仲間とのラウンドで、コースでレーザーを活用しながらプレーしてみるのもおすすめです。
パターの性能や多くのテクノロジーは、狙った方向に構えることができてはじめて活きるものです。逆にいうと、これができなければどのような高性能パターも、ブランドパターも宝の持ち腐れです。
アライメントに特化したパターを使うべきゴルファーは少なくないはずです。
ブラックレーザーパター
参考価格:47,850円(税込)