金谷 巧実

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広島国際学院高校2年時の2015年、『日本アマ』で17歳51日の最年少優勝を成し遂げ、『日本オープン』では11位で最年少ローアマを獲得。一気に名を広めた。東北福祉大学に進んだ17年には『日本オープン』で池田勇太と優勝を争い1打差2位に。18年には『アジア・パシフィックアマ』を制し、翌19年の『マスターズ』に日本人アマとしては松山英樹に次ぐ2人目の参戦。予選を突破した。19年8月にはアマ世界ランク1位に。これも松山以来2人目の快挙。11月には『三井住友VISA太平洋マスターズ』で史上4人目(73年以降)のアマ優勝を果たした。20年10月にプロ宣言。3戦目の『ダンロップフェニックス』で早くも優勝した。シーズン残り3戦の時点では賞金ランク1位。翌週陥落してルーキー賞金王は逃したが平均ストローク1位など見事な成績を残した。22年は欧州を中心に海外で数多くプレー。『WGCマッチプレー』では9位の成績を残した。

出典:2023 ジャパンゴルフツアー 公式ガイド

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