確かな成長を遂げている渋野日向子、ルーキーオブザイヤーとメジャー2勝目へ突き進む
トップ10の確率が50% 今季から米女子ツアーに正規メンバーとして本格参戦している渋野日向子選手が好調です。今季4戦してトップ10が二度。トップ10率、50%です。昨季は8戦してトップ10が一度もありませんでした。 また…
トップ10の確率が50% 今季から米女子ツアーに正規メンバーとして本格参戦している渋野日向子選手が好調です。今季4戦してトップ10が二度。トップ10率、50%です。昨季は8戦してトップ10が一度もありませんでした。 また…
「はざま世代」のエースと「新世紀世代」のエース 昨季の賞金女王で東京オリンピック銀メダリストの稲見萌寧選手は、渋野日向子選手ら黄金世代と、古江彩佳選手らミレニアム世代の間の「はざま世代」です。今季もはざま世代のエースとし…
2017~2019 日本ツアーで旋風 今季セクシークイーンを再び日本ツアーで見ることができるかもしれません。2017年から2019年に日本女子ツアーでプレーしていたアン・シネが日本ツアー再挑戦に意欲を見せているのです。 …
アマ実績抜群もプロデビューイヤーは振るわず ミレニアム世代の安田祐香選手のアマチュア時代の実績は抜群でした。日本女子アマやアジアアマを制覇しオーガスタ女子アマで3位。プロの試合でも安定感抜群の好成績を挙げました。 周囲の…
あと一歩のところで手が届かない賞金女王 申ジエ選手はあと一歩のところで賞金女王に手が届かなかった年がいくつもあります。2016年と2018年が賞金ランキング2位。そして記憶に新しい2019年シーズン。鈴木愛選手、渋野日向…
今季36歳の上田桃子 2007年度賞金女王の上田桃子選手。この時の21歳156日での最年少記録は、いまだやぶられていません。上田選手は今季36歳になりますが、まだ第一線で活躍しています。その理由の一つとして挙げられるのが…
原英莉花 賞金ランキングと平均ストロークが向上 モデル体型でキュートなルックスの原英莉花選手。ヴィジュアルも人気の理由に挙げられますが、躍動感あふれるスイングから繰り出される強弾道も大きな魅力です。 昨季(2020-20…
右脳思考傾向の女子 男子選手に比べて女子選手の活躍期間は短いようです。体の変化や体調の変化に対する対応の難しさによってそうなってしまう場合もあるようですが、技術的な部分でもポテンシャルを発揮しきれずに下降線をたどってしま…
毎年ある選手の入れ替わり 毎年シーズン終盤戦になると、賞金女王争いが白熱しますが、シード争いも佳境を迎えます。今年もボーダーライン前後で多くの選手がひしめきあっていたため、多くの選手がどうなるか分からない状況で、シード争…
21名が合格 11月2日~5日に、京都の城陽カントリークラブで2021年度の女子プロテストが実施されました。今年も高い競争率の中を勝ち抜いた21名が合格。その21名は今後、女子プロ協会正会員としてトーナメントやトーナメン…