【女子ゴルフ】大里桃子選手のスイングが良化した!?

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2020年の女子ゴルフツアーが6月25日から28日に千葉県のカメリアヒルズカントリークラブで開催された、アース・モンダミンカップで開幕しました。結果は渡邉彩香選手が鈴木愛選手とプレーオフの末、復活優勝となりました。そして、5位タイ9人の内3人が黄金世代で、今季も黄金世代の活躍を予感させました。その3人の中の一人が大里桃子選手です。

大里選手は2018年のCAT Ladiesで初優勝を果たしました。プロテスト合格後3試合目での初優勝でした。しかし、そこから目立った活躍無く、2019年シーズンも中盤から終盤に差し掛かります。すると、日本女子オープンでチャンスが訪れます。3日目終えて首位タイ。同じく首位に立ったのは同じ黄金世代で日本のエース、畑岡奈紗選手でした。最終日に最終組で畑岡選手と対峙しましたが、結果は、力の差を見せつけられ、優勝した畑岡選手と4打差の2位タイとなりました。

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日本女子オープン2位タイ 黄金世代の大里桃子選手は進化を遂げられるか

身長170cm。長い手足を活かしたゆったりとしたスイングと、ショートゲームがストロングポイントの大里選手ですが、スイング自体に大きな要改善点が見受けられました。ダウンスイングからフォーロースルーにかけての腰の動きです。右腰が前に出てきて骨盤の前傾がなくなり、手元が浮きやすかったのです。インパクトでは無理に腕でクラブの動きを調整していました。

下記インパクト写真は、2019年9月22日のインスタグラムに投稿されたスイング動画を切り取ったものです。やはり、右腰が前に出ていることがわかります。

大里桃子スイング2019

しかし、今年に入って右腰が前に出る度合いが抑制されているようです。下記インパクト写真は大里選手のユーチューブチャンネルに4月3日に投稿されたものを切り取ったものです。カメラアングルが上の写真とは違うので、完全比較はできないですし、下記撮影場所のような練習場はコースよりも持っているスイングイメージを表現しやすい場所です。そういった違いがあるにせよ、腰の動きが落ち着いたように見えます。

大里桃子スイング2020

この流れで、改善をもう一押しさせて、それが定着すれば成績向上が期待できます。黄金世代の2学年のミレニアム世代の安田祐香選手、吉田優利選手、古江彩佳選手、そのミレニアム世代の1学年下の笹生優花選手や西郷真央選手など、力ある新しい選手が次から次へと入ってくる女子プロゴルフ界ですが、キュートなルックスも相まって人気のある大里選手には2020年も活躍を期待したいと思います。

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