ドライバー練習のメリットとデメリット

ゴルフ練習場 青梅リバーサイドパーク 練習

「スコアを出すことだけがゴルフじゃない」「ゴルフの醍醐味はドライバーでボールを遠くまでかっ飛ばす」

という思いで、ゴルフに取り組んでいるゴルファーは多いと思います。

そうです、スコアだけがゴルフではありません。ドライバー、アイアン、パター、すべての1打1打に楽しめる要素があります。

「スコアが悪くても、ドライバーが1発当たればOK!」

いいじゃないですか! その調子でゴルフを楽しんでいきましょう。

ただ、知っておきたいことがあります。より良いドライバーショットを炸裂させるためには、ドライバー以外のクラブでの練習が大切です。

ドライバーショットには「メリット」と「デメリット」があります。

今回はそのメリットとデメリットについて述べたいと思います。

【ドライバー練習のメリット】

  • 楽しい
  • 練習代(ボール代)を抑えられる

【ドライバー練習のデメリット】

  • スイングを崩しやすい
  • ミスを把握しにくい
  • 肘などを痛めやすい

ドライバー練習のメリット

楽しい

ドライバーの練習って爽快で楽しいですよね。ゴルフクラブの中で、使用時に最もエンターテイメント性を感じられるクラブかもしれません。

その理由は、最も飛距離が出るからです。

より遠くへ飛べば楽しいものです。

「パチンッ」という音も心地良いですよね。

練習代(ボール代)を抑えられる

これを意識して取り組んでいる人はいないと思いますが、システムが「時間制の打ち放題」ではなく「〇〇球△△△円」の練習場でドライバーを主にした練習は、練習代を抑えることに繋がります。

ドライバーの練習では、インパクトしてからボールが着弾するまで時間があります。0コンマ数秒の違いですが、アイアンに比べてボールが飛んでいる風景を見ている時間が長くあるのです。

1球、0コンマ数秒でも、数十球、数百球となると、それなりにまとまった時間になります。

また、ドライバーショットでは、1スイングあたりのエネルギー消費量が大きくなるのでたくさん球を打てません。球数をこなそうとするとすると、疲弊します。

これらの理由によって、ドライバーショットの練習を多くすると、練習代が抑えられることになります。

ドライバー練習のデメリット

スイングを崩しやすい

ドライバーショットばかり練習していると、スイングを崩しやすくなります。

どうしても「ドライバー=飛ばすクラブ」というイメージを持ってしまうので、腕の力に頼ってビュンビュンとドライバーを振り回してしまいがちです。

振り回し続けてしまうとどうなるか。

腕に力み癖がついてしまいます。

また、ドライバーはゴルフクラブの中でスイングした時最も遠心力が大きくなるクラブなので、スイング中身体のバランスを崩しやすくなります。

身体のバランスを崩すことを身体(脳)が受け入れ、覚えてしまうと……

ミスを把握しにくい

フェアウェイウッドにも言えることですが、ドライバーの場合、ヒールに当たっても、ボールはなんとなく飛んでいきます。

先述した「スイングを崩しやすい」と似た内容になりますが、ヒールに当たってもそこそこボールが飛んでしまうと、ミスをミスとして把握しにくくなってしまいます。

すると、ヒールに当たるスイングのまま、球を打ち続けることになり、ヒールに当たるスイングが固まってしまうリスクが生じてしまうんです。

肘など、身体を痛めやすい

ドライバーショットは、最も身体への衝撃が大きくなります。肘や腰などへの負担が大きくなります。

おまけに多くのゴルファーはインパクトからフォロースルーで、左肘が引けています。

左肘が引けると、左肘への負担はさらに増します。

ドライバーショットの練習が増えるほど、怪我をしやすくなるのです。

できる限り、怪我無く存分にゴルフを楽しみたいですよね。

ドライバーショットの練習は全体の1割以下が理想的

ドライバーショットの練習は、練習場に行った時、全部で100球打つのであれば10球以下、200球打つのであれば20球以下にしましょう。

「え?少なくない?」と思うかもしれませんが、これぐらいで十分です。

良いアイアンショットの練習ができれば、アイアンショットだけでなくドライバーショットの質も向上します。

もっと言えば、良いアプローチショットの練習ができれば、ドライバーショット質も向上します。

ゴルフ練習場 青梅リバーサイドパーク

アプローチ練習のメリットとデメリット

ドライバーショットの質を上げる為の練習は、極力アイアンでするようにしましょう。

ドライバーショットがバシッ、と決まると気持ちよく楽しいです。

しかし、その気持ちよさよりも、アイアンショットでの地道な取り組みを大切にすることが、目標達成へのポイントになります。

ドライバーショットの練習は「現状の確認」という認識が良いでしょう。

「アイアンと同じようにスイングしてどういうショットになるか」を確認し、「それに対してのポイントをアイアンで取り組む」

これが、効率的なドライバーショットの取り組みです。

ドライバーのためにはアイアンを!

Let’s Enjoy Golf!