百獣の王はゴルフもスゴイ!武井壮氏のゴルフスイングを分析

陸上競技ハードル その他

さて、今回は皆さんもご存知、百獣の王、武井壮氏のゴルフスイングを分析してみたいと思います。武井壮氏は1973年生まれです。ということは今年45歳。45歳になった今も、出演番組や武井壮氏のツイッターインスタグラムを見るとトレーニングは欠かさず、百獣の王の名に恥じない体作りをしているようです。

独自の『パーフェクトボディコントロール』をもとに!

なんといったってこの体です。

武井壮氏

中学や高校時代は野球やボクシングに打ち込みます。そして大学時代に陸上競技を始めます。10種競技です。10種競技での100メートルベスト記録は10秒54で、この記録は十種競技・100メートル走の日本最高記録として2015年まで破られませんでした。

そして、いくつものスポーツを経験していく中で鍛えれた身体能力を武器に、20代半ばで、ゴルフ歴があまり無い段階でプロゴルファーを育てる事を目的としたゴルフ留学の選抜試験に挑戦します。ゴルフギアメーカのダンロップ主催のものです。それに見事合格したことをきっかけに、ゴルフの道に進みます。

アメリカで1日中ゴルフ漬けの日々を過ごし、1年が経とうとする頃には73程のスコアでプレーできるようになったようです。その後、プロゴルファーへの道は諦め(いや、方向転換し)、色々な道を通ってテレビの世界へやってきます。

その後も波乱に満ちた、驚きの人生を歩むのですが、長くなるのでここは割愛します。

そして、皆さんがご存知の通り、2006年頃からバラエティ番組で活躍し始めます。上記GQ JAPANの記事のプロフィールによるとピエール瀧氏に見出されたようです。


さらっと世界マスターズで金メダルを獲ります。

武井壮氏とゴルフ

ゴルフは好きなようです。ゴルフ関係の仕事をする機会が多いようなので、仕事の一環としてゴルフの練習をしているということもあるかと思いますが、ゴルフ練習場で鋭い眼差しで練習している風景がSNSで発信されています。本気モードに見えます。

先日は、普段の練習(といっても忙しいと思うのであまり行けていないとは思うのですが)の成果が出たのか、三井住友VISA太平洋マスターズのプロアマ大会では石川遼選手と同組になり同選手をオーバードライブすることがあったようです。

身体能力はハンパないので、ハマればとんでもないショットを放つ事は容易に想像がつきます。

武井壮氏のスイング

さて、武井氏のスイング分析です。

武井氏のインスタグラムにはたまにゴルフスイングが投稿されています。ゴルフスイングも百獣の王にふさわしい迫力あるスイングです。

まずは、下記のツイッターに投稿されているゴルフスイングをご覧ください。

インパクト時の手元の低さは秀逸

さすが!です。

スイングスピードを含めた力強さもさることながら、随所にウマさを感じます。

まず、インパクト時の手元の低さです。なかなかここまで手元を低くできません。体幹の強さや股関節、肩甲骨の柔軟性等が確保されていないとできません。

特にスイングスピードが速い人ほど、遠心力に持っていかれて、お尻が前に出て手元が浮きやすいですが、そういう動きがありません。ヘッドスピードが速いにも関わらず、お尻のラインがインパクトでも変わっていません!

インパクトでお尻が前に出ないので、手元を低く、かつ体の近いポジションに戻してくることができています。

手元を低く、かつ体の近いポジションに戻してくることができているからこそ、体とクラブのエネルギーを存分にボールに伝える事ができます。

百獣の王はゴルフもすごいです!

つかまり過ぎを抑える”逃がす”動きもウマい

アドレス時のグリップを見ると分かるように、武井氏はフックグリップです。特に左手のフック度合いが強いです。このグリップで、インパクトで手元を低く、体の近いポジションに戻すと、左へのひっかけが出やすくなります。

タイミングが少しでもずれるとヘッドスピードが速いこともあり大きく左へひっかけやすくなります。。。

しかし!

左への引っかけを抑える工夫がなされています。

インパクトからフォロースルーにかけて体の左サイドをクルンッとターンさせています。そして、ここでも手元を体から離さず体に引き付け続けています。こうすることで、インパクト時のフェースがかぶることを抑えています。

アプローチやパターでは最初から逃がすように左サイドを少し開いてアドレスしています。これは、逃がす意識の表れというより、ターゲットに対する意識の表れかもしれません、。ターゲットに対しての”感じ”を出しやすいからです。

もう少しスタンス幅は狭くしても良い?

スタンス幅が広いと、股関節の可動域が狭くなります。そして、股関節の可動域が狭くなってバランスを崩しやすくなる分、バランスを保つ強い体幹の力が必要になります。

ゴルファーそれぞれが持っている股関節の可動域と体幹の力、そしてクラブの動き(速さ)による遠心力がどの程度かかっているかを総合的に考えてスタンス幅を決めていくことが理想的です。

トレーニングがライフワークになっている武井氏の場合は、体幹の強さは問題ないでしょう。

そして、


この走りができるということは股関節の可動域も十分ありそうです。

とはいうものの、冒頭で述べたように武井氏は今年で45歳です。日々トレーニングやケアを行っていても、そろそろ体の各部位の可動域が狭くなってくる年齢です。

百獣の王にそういった概念は当てはまらないのかもしれませんが。。。

可動域が狭くなってきているとしたら、スタンス幅をもう少し狭くすると良さそうです。(トップオブスイングからダウンスイングに入る切り返し直前にほんの少しだけ、骨盤が右に流れる動きがありますし)

ただ、このポイントはより安定感を得る為のものです。コースラウンドでより飛距離を方向を両立させ、良いスコアでプレースする為のポイントです。

小じんまりとさせてまでショットを安定させる事は武井壮氏は求めていないかもしれません。

ここ一番の爆発的な、百獣の王にふさわしいドライバーショットを炸裂させることを考えると、スタンス幅を広くしてタイミングをドンピシャで合わせる事を目指し爆発的な飛距離を目指すこともありだと思います。

プロゴルファーとしてツアーに出て欲しい

武井壮氏には男子レギュラーツアーに選手として出場して欲しいです。それもアマチュアとして主催者推薦をもらってではなくツアープロ(プロゴルファー)として出場して欲しいです。

”レギュラーツアーのコースセッティングで70台のスコアでプレー出来て、ゴルフをエンターテイメントとして世に発信できるゴルファー”だからです。

JGTOのツアー予選会にチャレンジして、1次予選会に通過し、ツアープレーヤーの称号を得て主催者推薦をもらう事ができればプロとしてレギュラーツアーに出場することができます。

1次予選会突破のカットラインは3日間で10オーバー前後です。はまればいけるような気がするのは私だけでしょうか。

もしくは、PGA(日本プロゴルフ協会)のトーナメントプロテストに挑戦して『百獣の王兼プロゴルファー』になって欲しいです。まぁ、ツアーの1次予選会よりも、スコア的にもトータルの拘束日数(仕事のスケジュールに大きく影響)的にも、ハードルは上がるのですが。

 

プロアマに出るだけではもったいない!プロとしてツアーに出場している武井壮氏を見てみたいです。

 

Lert’s Enjoy Golf!